INDIE INDEX

レベル:入門

同人ゲームとは|個人や小さな集まりが自主制作・自主流通するゲームを指して使われることが多い言葉

言葉の意味

同人ゲームは、個人や小さな集まりが自分たちで作り、自分たちで配るゲームを指して、使われることが多い言葉です。

ただし、どこまでを含むかは場によって違います。1つに決まっていません。配り方で区切る使い方と、作る規模で区切る使い方があり、同じ作品が、ある場では同人と呼ばれ、別の場では呼ばれないことがあります。

もとになった同人誌は、主義や志を同じくする人たちが、自分たちの作品の発表の場として共同で編集発行する雑誌を指す語でした。いまは、集まりに限らず、個人が発表の場として編集発行する本も同人誌と呼ばれます。コミックマーケット準備会は、これを、商業流通には基本的に乗らないもの、発表が目的であって基本的には営利を目的とする事業ではないもの、配る形が限られるものとして説明しています。同じ催しは、扱うものを、マンガ・アニメ・ゲームとその周辺の分野の自費出版としており、分野の内訳には同人ソフト系という区分が置かれています。

ゲームを出す場には、即売会やダウンロード販売のストアなどがあります。同人誌即売会は、同人誌の展示・頒布を主とするイベントです。DLsite では、同人作品を制作・公開する個人または団体を「サークル」と呼びます。BOOTH では、同人誌を販売でき、漫画・イラスト・小説、音楽・音声作品、ゲーム・3Dモデル・ソフトウェアなどの作品が集まっています。サークルとして登録してから作品の申請・審査を受けるまでの手順は、DLsite でゲームを売る手順にあります。

混同されやすい言葉

同人ゲームとインディーは別の言葉です。インディーは、大きな会社の出資や指示を受けていないことを指して使われます。同人ゲームは、発表の場と配り方のほうを指して使われます。どちらも線引きに幅があり、同じ作品が両方で呼ばれることがあります。

情報源

関連ページ3

このページの内容の誤りは、問い合わせの窓口で受け付けています。