インキュベーターとは|資金や助言を提供して、初期段階の開発を支援する仕組み
言葉の意味
インキュベーターは、作り手を期間を決めて受け入れ、指導や資金を与える仕組みです。完成した作品を売る場や、作品を出す先そのものは、ここに入りません。
たとえば iGi indie Game incubator(国内のインディーゲームの育成のプログラム)でも、この意味で使われています。6か月のあいだ、開発と商いの両面から助言を受けられ、助言を与える人が付き、毎週の制作の報告で進み方を確かめます。中身は、開発・制作の管理・営業と売り込みについての講義、1対1の相談、そして終盤に置かれた、作品を出す会社に向けた発表の日です。
参加そのものは無料で、参加に必要な費用や、譲り渡すべき権利はありません。作品の権利はチームに残り、作品を出す会社との交渉も、自分で世に出すことも自由です。
混同されやすい言葉
インキュベーターと、作品を出す先(ストアやプラットフォーム)は別のものです。出す先は完成した作品を売る場所で、インキュベーターは作っている途中の期間に指導や資金を当てる仕組みです。
情報源
- iGi indie Game incubator — 公式サイト(プログラムの中身・6か月・助言・発表の日)https://igi.dev/en/program/確認日 2026-09-10
- iGi indie Game incubator — For Developer(参加が無料であること・支給される額・権利の扱い)https://igi.dev/en/for_creators/確認日 2026-09-10