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レベル:実践

iGi indie Game incubator とは|マーベラスが主催する育成プログラム

公開 2026-09-08更新 2026-10-17iGi indie Game incubator

iGi indie Game incubator は、株式会社マーベラスが主催する、日本在住のインディーゲーム開発者向けの育成プログラムです。参加は無料で、半年間、開発とビジネスの両面から支援を受けられます。

分類
資金・支援・パブリッシャー
日本語対応
日本語対応
費用
無料(選抜制)
公式サイト
https://igi.dev/en/news/確認日 2026-10-17
このページの目次
  1. iGi indie Game incubator の概要
  2. iGi indie Game incubator の特徴
  3. iGi indie Game incubator の費用とライセンス
  4. 情報源

iGi indie Game incubator の概要

iGi indie Game incubator は、株式会社マーベラスが主催し運営するインディーゲームの育成プログラムです。日本在住のインディークリエイターのための無償のプログラムで、半年間、技術面とビジネス面の両方から支援を受けられます。実務運営の一部は、委託を受けたルーディムス株式会社(コンテンツビジネスの海外展開のコンサルティング・マッチング・リサーチを主に行う会社)と株式会社ヘッドハイ(ゲーム開発ツール・サービスの Developer Relations 活動を行う会社)が担当しています。

iGi indie Game incubator の特徴

iGi が提供する内容は、開発面・ビジネス面の専門家によるトレーニング、作品のブラッシュアップのためのサポート、露出・成長機会の提供です。

開発面・ビジネス面の専門家によるトレーニングには、開発技術・制作管理・販売マーケティングなどをテーマにしたメンターの講義のほか、グラフィックスの向上テクニック、ローカライズのノウハウ、パブリッシャーとの交渉ポイントなどのレクチャーがあります。ゲームエンジンや開発ツールのトレーニング、英語で作品の魅力を説明する方法の講習も含まれます。

作品のブラッシュアップのためのサポートでは、6か月間、隔週1回の制作報告で進み具合を管理し、チームが困っている内容に応じて、メンターとのオンライン1on1相談セッションが行われます。

露出・成長機会の提供として、パブリッシャーらを対象に、英語でのプレゼンと体験版(バーティカルスライス)の試遊などを行うデモデイがあります。そのほか、メンターを通じたゲーム業界やメディアとのネットワーク拡大の支援、日本国内のゲーム展示イベント(BitSummit や東京ゲームショウなど)への共同出展、世界各国のゲームイベントに関する情報提供、継続的なメディア露出の機会があります。

このほか、iGi は作品のピッチをスタジオで収録し、できた動画をパブリッシャーをメインに招待するデモデイで上映します。動画のデータはチームに渡され、その後の活動に自由に使えます。

iGi indie Game incubator の費用とライセンス

iGi indie Game incubator への参加は完全に無料です。参加に必要な費用も、譲渡すべき権利もありません。それに加えて、iGi は最大50万円の支援金を支給します。支援金は、大型イベントの準備費・交通費として支給される分と、すべてのセッションや指定されたイベントに参加し、事前に iGi 事務局と合意した開発目標に達したチームに支給される分を合わせたものです。作品の権利はチームに残り、パブリッシャーとの交渉やセルフパブリッシングも行えます。参加チームは、主催の株式会社マーベラスに、応募した作品に関する優先交渉権を与えます。チームは、投資や買収、パートナーシップやパブリッシングの提案を第三者から受けたとき、iGi 事務局に直ちに知らせ、マーベラスが優先的に交渉する機会を確保します。セルフパブリッシングを選んだ場合、優先交渉権の範囲は、その作品のマーケティングサポートの実施の範囲です。最終的な個別の契約の判断はチーム側に委ねられます。

項目 費用
参加費 無料
支援金(大型イベントの準備費・交通費の分と、すべてのセッションや指定されたイベントに参加し、事前に iGi 事務局と合意した開発目標に達したチームへの分の合計) 最大50万円

第7期の応募の期間は、2026年9月17日から12月15日までです(2026年10月17日に公式サイトで確認)。応募は、応募の期間中に公式サイトにある応募フォームからだけ行えます。審査は書類審査(一次審査)とオンラインの面接(二次審査)で行われ、審査委員会が面接した応募者の中から5つのチームを選びます。選ばれたチームは、iGi 事務局が公式サイトで発表します。第7期の参加チームには、2027年2月から2027年10月までの期間、各種セッションの受講資格などが与えられます。

第7期のチームへの要件には、次のものがあります。

  • 発起人またはコアとなるメンバーが18歳以上で、日本在住の日本語話者であること
  • 応募する作品を、PC(Steam)で有償で販売する予定であること(UEFN・Roblox・VRChat の中のゲームは不可)
  • 動作するデモまたはプロトタイプがあること(企画書のみは不可)
  • パブリッシャーと契約書を交わしていないこと(交渉中は可)
  • 開発を外注していないこと
  • 応募する作品の著作権を、応募者自身が単独で保有していること
  • 週3~4時間程度のトレーニングに参加できること
  • 半年間のメンターセッションやトレーニングセッションに参加できること

英語の能力とジャンルは問われません。プログラムの中には、英語でのプレゼンの訓練があります。参加希望者が18歳未満の未成年者などの場合は、あらかじめ親権者などの法定代理人の同意を得る必要があります。

情報源

iGi indie Game incubator が載っている一覧

資金調達・助成金の一覧に、iGi indie Game incubator の公式サイトの URL と所在国が並んでいます。

資金調達・助成金

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