iGi indie Game incubator とは|マーベラスが主催する育成プログラム
iGi indie Game incubator は、株式会社マーベラスが主催する、日本在住のインディーゲーム開発者向けの育成プログラムです。参加は無料で、半年間、開発とビジネスの両面から支援を受けられます。
- 分類
- 資金・支援・パブリッシャー
- 日本語対応
- 日本語対応
- 費用
- 無料(選抜制)
- 公式サイト
- https://igi.dev/en/news/確認日 2026-10-17
このページの目次
iGi indie Game incubator の概要
iGi indie Game incubator は、株式会社マーベラスが主催し運営するインディーゲームの育成プログラムです。日本在住のインディークリエイターのための無償のプログラムで、半年間、技術面とビジネス面の両方から支援を受けられます。実務運営の一部は、委託を受けたルーディムス株式会社(コンテンツビジネスの海外展開のコンサルティング・マッチング・リサーチを主に行う会社)と株式会社ヘッドハイ(ゲーム開発ツール・サービスの Developer Relations 活動を行う会社)が担当しています。
iGi indie Game incubator の特徴
iGi が提供する内容は、開発面・ビジネス面の専門家によるトレーニング、作品のブラッシュアップのためのサポート、露出・成長機会の提供です。
開発面・ビジネス面の専門家によるトレーニングには、開発技術・制作管理・販売マーケティングなどをテーマにしたメンターの講義のほか、グラフィックスの向上テクニック、ローカライズのノウハウ、パブリッシャーとの交渉ポイントなどのレクチャーがあります。ゲームエンジンや開発ツールのトレーニング、英語で作品の魅力を説明する方法の講習も含まれます。
作品のブラッシュアップのためのサポートでは、6か月間、隔週1回の制作報告で進み具合を管理し、チームが困っている内容に応じて、メンターとのオンライン1on1相談セッションが行われます。
露出・成長機会の提供として、パブリッシャーらを対象に、英語でのプレゼンと体験版(バーティカルスライス)の試遊などを行うデモデイがあります。そのほか、メンターを通じたゲーム業界やメディアとのネットワーク拡大の支援、日本国内のゲーム展示イベント(BitSummit や東京ゲームショウなど)への共同出展、世界各国のゲームイベントに関する情報提供、継続的なメディア露出の機会があります。
このほか、iGi は作品のピッチをスタジオで収録し、できた動画をパブリッシャーをメインに招待するデモデイで上映します。動画のデータはチームに渡され、その後の活動に自由に使えます。
iGi indie Game incubator の費用とライセンス
iGi indie Game incubator への参加は完全に無料です。参加に必要な費用も、譲渡すべき権利もありません。それに加えて、iGi は最大50万円の支援金を支給します。支援金は、大型イベントの準備費・交通費として支給される分と、すべてのセッションや指定されたイベントに参加し、事前に iGi 事務局と合意した開発目標に達したチームに支給される分を合わせたものです。作品の権利はチームに残り、パブリッシャーとの交渉やセルフパブリッシングも行えます。参加チームは、主催の株式会社マーベラスに、応募した作品に関する優先交渉権を与えます。チームは、投資や買収、パートナーシップやパブリッシングの提案を第三者から受けたとき、iGi 事務局に直ちに知らせ、マーベラスが優先的に交渉する機会を確保します。セルフパブリッシングを選んだ場合、優先交渉権の範囲は、その作品のマーケティングサポートの実施の範囲です。最終的な個別の契約の判断はチーム側に委ねられます。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 参加費 | 無料 |
| 支援金(大型イベントの準備費・交通費の分と、すべてのセッションや指定されたイベントに参加し、事前に iGi 事務局と合意した開発目標に達したチームへの分の合計) | 最大50万円 |
第7期の応募の期間は、2026年9月17日から12月15日までです(2026年10月17日に公式サイトで確認)。応募は、応募の期間中に公式サイトにある応募フォームからだけ行えます。審査は書類審査(一次審査)とオンラインの面接(二次審査)で行われ、審査委員会が面接した応募者の中から5つのチームを選びます。選ばれたチームは、iGi 事務局が公式サイトで発表します。第7期の参加チームには、2027年2月から2027年10月までの期間、各種セッションの受講資格などが与えられます。
第7期のチームへの要件には、次のものがあります。
- 発起人またはコアとなるメンバーが18歳以上で、日本在住の日本語話者であること
- 応募する作品を、PC(Steam)で有償で販売する予定であること(UEFN・Roblox・VRChat の中のゲームは不可)
- 動作するデモまたはプロトタイプがあること(企画書のみは不可)
- パブリッシャーと契約書を交わしていないこと(交渉中は可)
- 開発を外注していないこと
- 応募する作品の著作権を、応募者自身が単独で保有していること
- 週3~4時間程度のトレーニングに参加できること
- 半年間のメンターセッションやトレーニングセッションに参加できること
英語の能力とジャンルは問われません。プログラムの中には、英語でのプレゼンの訓練があります。参加希望者が18歳未満の未成年者などの場合は、あらかじめ親権者などの法定代理人の同意を得る必要があります。
- iGi indie Game incubator を手に入れるhttps://igi.dev/en/news/
情報源
- iGi indie Game incubator — トップページ(無償・半年間の支援・第7期の応募の期間)https://igi.dev/確認日 2026-10-17
- iGi indie Game incubator — iGiとは(提供する内容・主催と運営)https://igi.dev/program/確認日 2026-10-17
- iGi indie Game incubator — What is iGi(提供する内容・主催と運営の英語版)https://igi.dev/en/program/確認日 2026-10-17
- iGi indie Game incubator — 開発者のみなさんへ(チームへの要件・支援金・FAQ)https://igi.dev/for_creators/確認日 2026-10-17
- iGi indie Game incubator — 規約第7期(応募・参加規約)https://igi.dev/https-igi-dev-term7th/確認日 2026-10-17
- iGi indie Game incubator — 第7期 応募フォーム(応募の窓口)https://form.marv.jp/m/igi7th_application確認日 2026-10-17