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レベル:入門

REAPER とは|録音・編集・ミックスまでを扱う音楽制作ソフト

公開 2026-09-06更新 2026-09-17REAPER

REAPER は、録音から編集、ミックスまでをこなす本格的なDAW(Digital Audio Workstation、音楽制作の統合ソフト)です。年間の売上が2万ドル未満なら60ドルで、それ以上は225ドルです。

分類
音楽・効果音
日本語対応
日本語一部対応
費用
評価版無制限利用可(60日ライセンス)。個人$60
公式サイト
https://www.reaper.fm/確認日 2026-09-06
このページの目次
  1. REAPER の概要
  2. REAPER の特徴
  3. REAPER の費用とライセンス
  4. 情報源

REAPER の概要

REAPER(リーパー)は、録音から編集、ミックス、マスタリングまでをこなす DAW(Digital Audio Workstation)です。DAW は、音楽制作の一連の作業をまとめた統合ソフトのことです。ゲーム開発を含む幅広い現場で使われています。

VST・VST3・LV2・AU・CLAP・DX・JSなど、多くの形式のプラグインに対応しています。64ビットで内部処理を行い、ほぼすべてのビット深度とサンプルレートでの取り込みと書き出しができます。

REAPER の特徴

REAPER で作れる音

曲と、音声の作品全般です。Windows・Mac・Linux のどれかとこのソフトだけで、音声と MIDI の取り込み・合成・サンプリング・作曲・編曲・編集・ミックス・マスタリングまでを行えます。版は1つだけで、家で使う人と専門の作業場が同じものを使います。

REAPER の録音

同時に録音できる入力の数は、つないだ機材の数だけ決まります。対応している音声の形式は多く、標本化周波数と量子化ビット数も選べます。1つのトラックは、音声でも MIDI でも、そのトラックの処理後の出力でも録音できます。重ね録り、パンチイン・パンチアウト、繰り返しながらの録音、再生を止めずに録音の待機を切り替えることができます。ステレオ・サラウンド・多チャンネルのファイルへ直接録音でき、効果をかける前と後のどちらでも書けます。安全のために複数のディスクへ同時に録音することもできます。

REAPER の編集とミックス

機能 中身
素材の扱い 音声・MIDI・映像・静止画を、どのトラックにも自由に混ぜて置けます
編集の操作 移動・分割・結合・長さの変更・切り詰め・繰り返し・時間の伸縮・高さの変更・フェード・クロスフェード・格子への吸着を、ツールを持ち替えずに行えます
フォルダ 入れ子のフォルダで、まとめての編集・送り先の設定・バスへのまとめを一度に行えます
トラックの規模 1トラックあたり128チャンネルと128の MIDI バスまで
自動化 トラック・素材・プラグインの値を記録し、再生し、編集できます
テイク 音声も MIDI も、自由に並べ替えられるテイクとレーンに分けられます

REAPER が扱えるプラグイン

VST・VST3・LV2・CLAP・DX(Windows のみ)・AU(macOS のみ)・JSFX です。効果はその場でかけることも、もとの音を残したまま書き出すこともできます。32ビットのプラグインを64ビットの REAPER の中で別に動かす仕組み(ブリッジ)があり、プラグインが落ちても本体を守れます。プラグインが自分で対応していなくてもサイドチェインをかけられます。音の高さの変更と時間の伸縮の仕組みは複数あり、Elastique 3 Pro を含みます。

JSFX という、音声と MIDI のプラグインを自分で書くための仕組みが同梱され、利用者が書いた効果が多数あります。

REAPER が書き出せるもの

トラック・区間・素材を、どの組み合わせでも書き出せます。1つずつでも、一度に多数でも書き出せ、チャンネル数・標本化周波数・量子化ビット数・ビットレート・符号化の質を指定できます。書き出しの指示を保存して後でまとめて実行することもできます。ディザ・ノイズシェーピング・ピークと LUFS による音量の正規化・真のピークの制限・フェードを付けられます。書き出した結果の統計を、HTML の報告として書き出せます。

REAPER の動作環境

OS 対応している範囲
Windows Windows XP から Windows 11 まで(64ビット・32ビット・arm64ec)
Linux Intel と ARM(x86_64・i686・aarch64・armv7l)。Windows 版は WINE でも動きます
macOS macOS 10.5 から macOS 26 まで(一部の機能は 10.7 以上が必要)

ダウンロードするファイルは 12〜29MB です。登録も個人情報の入力もなく落とせます。

REAPER の費用とライセンス

REAPER は、年間の売上が2万ドル未満の個人・事業者なら60ドルです。年間の売上が2万ドルを超える場合は、225ドルの商用ライセンスが必要です。

ライセンスにはバージョン8.99までの無料アップデートが含まれます。DRM(複製や利用を制限する技術)はかかっておらず、購入前には60日間、機能に制限なく評価できます。

項目 費用 対象
割引ライセンス 60ドル 年間売上2万ドル未満
商用ライセンス 225ドル 年間売上2万ドル以上
評価版 無料(60日間) 機能制限なし

REAPER の価格が変わる境目

状況費用
年間売上2万ドル未満60ドル
年間売上2万ドル以上225ドル
評価期間中無料(60日間)
表1

REAPER は公式サイトから購入・ダウンロードでき、60日間は無料で評価できます。

料金の詳しい条件は、公式の購入ページにまとまっています。

情報源

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音楽・効果音の一覧に、REAPER の費用・商用利用・クレジット表記・利用報告の条件が並んでいます。

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