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レベル:入門

Audacity とは|録音した音声を切ったり整えたりできる無料の音声編集ソフト

公開 2026-09-06更新 2026-10-17Audacity

Audacity は、録音した音声を切ったり整えたりできる無料の音声編集ソフトです。誰でも無料で使えます。

分類
音楽・効果音
日本語対応
日本語対応
費用
無料・オープンソース。商用可
公式サイト
https://www.audacityteam.org/確認日 2026-09-06
このページの目次
  1. Audacity の概要
  2. Audacity の特徴
  3. Audacity の費用とライセンス
  4. 情報源

Audacity の概要

Audacity(オーダシティ)は、録音した音声を切ったり整えたりできる無料の音声編集ソフトです。

オープンソースのソフトウェアで、ソースコードは誰でも見たり改変したりできます。現在の版は Audacity 4.0.1 です。

Audacity の特徴

Audacity で整えた音声の持ち出し先

AudacityはWAV・MP3・FLAC・Oggなど、主要な音声形式に対応しています。

MP3 の書き出しに使う LAME は、Windows と macOS では Audacity に最初から含まれています。以前の版では LAME を別に入れる必要がありました。

M4A と WMA を含むいくつかの形式の読み込みと書き出しには、FFmpeg のライブラリが別に要ります。特許上の制約のため FFmpeg を Audacity と一緒に配ることはできません。FFmpeg は、Windows ではインストーラー・WinGet・ZIP のファイル・ソースからのビルドのどれか、macOS では .pkg のインストーラー・Homebrew・ソースからのビルドのどれかで入れられます。Linux では、ふつうはパッケージマネージャーで入れられます。

入れた FFmpeg や LAME が見つからないときは、Edit(編集)> Preferences(設定)> Libraries(ライブラリ)(macOS では Audacity > Preferences > Libraries)を開き、該当するライブラリの Locate...(場所を探す)のボタンから場所を指定します。

書き出しの手順は、次の順です。ファイル名を決める、書き出す先のフォルダを決める、形式を選ぶ、サンプリング周波数を選ぶ、書き出す範囲(プロジェクト全体・いま選んでいる範囲・複数のファイルのどれか)を選ぶ、必要ならメタデータ(演者・年・ジャンルなど)を編集する、最後に Export(書き出し)を押します。

拡張子は、選んだ形式に合わせて自動で付きます。コロン・セミコロン・斜線などの文字は、すべての OS で使えるわけではなく、メールまたはインターネットで使えないこともあります。ファイル名の中に点を入れると、拡張子を自分で付けることになります。

書き出す範囲に「複数のファイル」(Multiple Files)を選ぶと、プロジェクトの複数のトラック、または1つのトラックのラベルごとに、複数の音声ファイルを一度に書き出せます。ミュートしたトラックは書き出されません。

Audacity を入れる先の環境

現在の版は 4.0.1 です。配布の形は次のとおりです。

環境 配布の形
Windows x86_64 と ARM64 のインストーラー
macOS Universal・Apple Silicon・Intel
Linux x86_64 と ARM64 の AppImage
ソースコード 自分でビルドする(.tar.xz)

ダウンロードのページには、オフラインで読めるマニュアルと、3.0.0 以降のすべての過去の版へのリンクもあります。

機能 何ができるか
カット・トリム・分割 不要な部分を取り除いたり、必要な範囲だけを残したり、1つのクリップを分けたりできます
ノイズ除去 ヒスノイズ・ハムノイズなどのノイズを取り除けます
ピッチ・速さの変更 音の高さと速さを別々に、または同時に変えられます
エフェクト リバーブ・ディレイ・ディストーションなどを加えられます
AI文字起こし セリフを文字に起こせます(ローカル処理)

Audacity の費用とライセンス

Audacity 本体の費用は0円で、誰でも無料で使えます。

オープンソースのソフトウェアで、ソースコードは誰でも見たり改変したりできます。Windows・macOS・Linuxに対応しています。

MuseHub は Audacity の公式の配布元で、MuseHub から入れると、サンプル音源(Muse Sounds)・ループ素材(Elements)・エフェクトのプラグイン(Muse FX)が無料で付いてきます。

項目 費用 条件
Audacity 本体 0円 オープンソース
MuseHub経由の追加素材 0円 サンプル音源・ループ素材・エフェクトのプラグインが付属

Audacity は公式サイトから無料でダウンロードでき、Windows・macOS・Linux向けが用意されています。

使い方の説明は、公式マニュアルにまとまっています。

情報源

Audacity の条件を一覧で見る

音楽・効果音の一覧に、Audacity の費用・商用利用・クレジット表記・利用報告の条件が並んでいます。

音楽・効果音

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