INDIE INDEX

レベル:実践

Google Play Console とは|Google Play のアプリを管理するツール

公開 2026-09-13更新 2026-10-17Google Play Console

Google Play Console は、Android のアプリとゲームを Google Play で公開し、収益化と成長の管理を行うための管理画面です。登録には一度だけ25米ドルの登録料がかかります。2023年11月13日以降に作成された個人用アカウントには、アプリのテストの要件があります。

分類
ビルド・配信・ストア提出の補助
日本語対応
日本語非対応
費用
デベロッパー アカウントの登録料は1回限りの US$25
公式サイト
https://play.google.com/console/about/確認日 2026-10-19
このページの目次
  1. Google Play Console の概要
  2. Google Play Console の特徴
  3. Google Play Console の費用とライセンス
  4. 情報源

Google Play Console の概要

Google Play Console は、Android のアプリとゲームを Google Play で公開し、収益化と成長の管理を行う公式の画面です。

登録には Google アカウントが要ります。登録するには18歳以上である必要があります。登録の手続き中に、Google Play デベロッパー販売/配布契約を確認して同意する必要があります。

アカウントの種類は「個人用」と「組織用」の2つから選びます。本人確認(デベロッパーの身元確認情報の認証)の要件は、選んだアカウントの種類によって異なります。申請の手続きでは、有効な政府機関発行の身分証明書とクレジットカードの提示が求められることがあります。どちらも本人名義のものを用意します。

Google Play Console の個人用アカウント向けテストの要件

2023年11月13日以降に作成された個人用のデベロッパーアカウントに対して、Google Play はアプリをテストすることを義務付けています。Google Play でアプリを配信できるようにするには、この要件を満たす必要があります。要件を満たすまでは、製品版([テストとリリース] > [製品版])や事前登録([テストとリリース] > [テスト] > [事前登録])など、Google Play Console の一部の機能が無効な状態になります(2026-10-17時点)。

2023年11月13日以降に個人用アカウントを作成した場合は、12人以上のテスターが少なくとも14日間連続でオプトインした状態で、クローズドテストを実施する必要があります。製品版へのアクセスを申請するには、12人以上のテスターが直近の14日間連続でクローズドテストにオプトインしている必要があります。クローズドテストは、アプリのセットアップを完了したら開始できます。

この要件を満たすと、Google Play Console のダッシュボードで製品版へのアクセスを申請できます。申請の際には、アプリの設計、テストプロセス、製品版の公開に向けた準備状況について、質問に回答します。

テストのトラックごとの、利用に必要な条件は次のとおりです。

トラック 利用に必要な条件
内部テスト なし
クローズドテスト アプリのセットアップを完了する
オープンテスト 製品版へのアクセスを取得する
製品版 14日間連続でオプトインしている12人以上のテスターでクローズドテストを実施し、製品版へのアクセスを申請する

Google Play Console の特徴

Play Console の機能には、テスト・公開・成長・品質・収益化・管理の分類があります。

テストの項目には、内部アプリ共有・内部テスト・クローズドテスト・オープンテスト・公開前レポートなどがあります。

公開の項目には、対応端末の一覧、アプリの署名と整合性、事前登録、製品版、公開の概要などがあります。

成長の項目には、流入のレポート、メインのストア掲載情報、カスタムのストア掲載情報、ディープリンク、統計、ストア掲載情報のテストなどがあります。

収益化の項目には、アプリ内アイテム、価格のテスト、定期購入の設定とそのレポートなどがあります。

管理の項目には、ポリシーの状態と、チームおよび利用者の管理があります。

ストアの掲載情報では、アプリのタイプとカテゴリを選び、タグを管理します。アプリやゲームには最大5つのタグを設定できます。ゲームのカテゴリの例には、アクション・アドベンチャー・アーケード・ボード・カード・カジノ・カジュアル・教育・音楽・パズル・レース・ロールプレイング・シミュレーション・スポーツ・ストラテジー・雑学・言葉があります。

Google デバイスで利用できるさまざまな支援技術にアプリが対応していることを示す、ユーザー補助タグもあります。使えるユーザー補助タグには、スクリーンリーダー対応・視覚サポート・聴覚サポート・学習障がいサポート・運動障がいサポート・コミュニケーションサポートなどがあります。

変更内容が Google Play のアプリのページに反映されるまでには、24時間ほどかかる場合があります。ゲームに分類されたインストール無料のアプリは、デフォルトで Google Play と PC 版 Google Play Games の両方に表示されます。

Google Play Console の費用とライセンス

Google Play Console の登録料は、一度だけ支払う25米ドルです。支払いには、MasterCard・Visa・American Express・Discover(米国のみ)・Visa Electron(米国外のみ)のクレジットカードまたはデビットカードを使えます。

プリペイドカードは使えません。使えるカードの種類は地域によって異なります。提示した情報が無効であると判断された場合、登録料の払い戻しは行われません。

項目 費用
デベロッパーアカウントの登録 25米ドル(一度だけ)

登録料とは別に、Google Play の課金システムまたは代替の課金システムを通じて販売されるアプリとアプリ内アイテムには、サービス手数料が適用されます。サービス手数料は一律ではありません(2026-10-17時点)。

オーストラリア・欧州経済領域(EEA)・日本・英国・米国の利用者との取引では、適用されるサービス手数料は、取引の相手のインストールが「新規」か「既存」かで決まります。基準は地域ごとの適用開始日で、EEA・英国・米国は2026年6月30日、オーストラリアと日本は2026年9月30日です。新規のインストールは、Google Play からのアプリの初回インストールまたは初回アップデートが、その地域の適用開始日以降に行われたものです。既存のインストールは、それが適用開始日より前に行われたものです(2026-10-17時点)。

区分 定期購入の自動更新(新規・既存) その他の取引(新規) その他の取引(既存)
年間収益の内100万米ドル分 10%+請求手数料5% 10%+請求手数料5% 10%+請求手数料5%
標準 10%+請求手数料5% 20%+請求手数料5% 25%+請求手数料5% または 外部ウェブリンク用 20%
Google Play Games Level Up プログラムまたはアプリ エクスペリエンス プログラムに登録している場合 10%+請求手数料5% 15%+請求手数料5% 20%+請求手数料5% または 外部ウェブリンク用 15%

請求手数料は、利用者が Google Play 請求サービスを使ってアプリ内のデジタルサービスや機能を購入した場合、または有料のアプリやゲームを初めて購入した場合に適用されます。

そのほかのすべての市場では、サービス手数料の変更のお知らせが全世界にリリースされるまで、次の手数料が当てはまります(2026-10-17時点)。

区分 サービス手数料
15%のサービス手数料ティアに登録されているデベロッパー 年間収益が100万米ドルまでの場合は15%、100万米ドルを超える場合は30%
定期購入 自動更新される定期購入商品は15%(デベロッパーが毎年受け取る収益は関係ありません)
その他の取引 Google Play メディア エクスペリエンス プログラムなどのプログラムの対象となるデベロッパーは15%以下

韓国またはインドの利用者との取引で、Google Play の課金システムに加えて代替の課金システムを利用しているデベロッパーでは、代替の課金システムを使った取引のサービス手数料は、Google Play の課金システムを通じた取引のサービス手数料から4%減額した金額と同額になります。

Google Play Console のデベロッパーアカウントは、Google アカウントを使って登録します。アカウントを作ったあとは、Play Console からアプリの公開と管理を行います。

情報源

Google Play Console の仕組みを詳しく2本

Google Play Console のページに出た言葉

Google Play Console と同じ分類のほかのツールビルド・配信・ストア提出の補助 全23件

ビルド・配信・ストア提出の補助の一覧を見る

このページの内容の誤りは、問い合わせの窓口で受け付けています。