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レベル:実践

講談社ゲームラボ月例賞とは|ゲームの企画を毎月選ぶコンテスト

公開 2026-10-08更新 2026-10-17講談社ゲームラボ月例賞

講談社ゲームラボ月例賞は、講談社ゲームラボがゲームの企画を毎月1回選考し、受賞者に賞金10万円を支払って担当編集をつける公募です。応募する企画の形式・プラットフォーム・ジャンルは問われず、完成済み・発売済みの作品を自身の過去作品として出すこともできます。

分類
資金・支援・パブリッシャー
日本語対応
日本語対応
費用
記載なし
公式サイト
https://creatorslab.kodansha.co.jp/topics/5280/確認日 2026-10-08
このページの目次
  1. 講談社ゲームラボ月例賞の概要
  2. 講談社ゲームラボ月例賞の特徴
  3. 講談社ゲームラボ月例賞の費用とライセンス
  4. 情報源

講談社ゲームラボ月例賞の概要

講談社ゲームラボ月例賞(講談社ゲームラボ Monthly Awards)は、講談社ゲームラボがゲームの企画を毎月1回選考し、受賞者に賞金10万円を支払って担当編集をつける公募です。「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」をリニューアルして新設されたもので、募集は2026年9月17日(木)から常時受け付けています。

実績・完成度・年齢などは問われません。受賞者は担当編集と一緒に企画を練り、講談社が作品のパブリッシングなどを行う「ラボメンバー」の選考会議への挑戦を目指します。

講談社ゲームラボ月例賞の特徴

講談社ゲームラボ月例賞の主催

主催は講談社ゲームラボです。講談社ゲームラボは、講談社のクリエイターズラボ(CREATORS' LAB.)の取り組みの1つで、個人や少人数でゲームを作るクリエイターを、漫画家や小説家と同じように編集者が支える形をとっています。クリエイターズラボは、2021年6月に生まれた講談社の R&D 部署です。

講談社ゲームラボ月例賞の締切と発表

募集要項の日程は、次のとおりです(2026年10月17日に公式サイトで確認)。

項目 日程
募集の始まり 2026年9月17日(木)
選考の対象 毎月末日23:59までに受け付けた応募を、その月の選考の対象にする
第1回の応募締切 2026年10月31日(土)23:59
第1回の結果発表 2026年12月1日(火)予定
第2回以降 毎月末日締切、翌々月の月初を目安に結果発表の予定

講談社ゲームラボは、応募した全員に、結果とあわせてメールでフィードバックを送ります。受賞者は、ホームページなどで発表されます。講談社の判断により、内容・スケジュールなどが予告なく変更または中止される場合があります。

講談社ゲームラボ月例賞に出せる企画

  • 開発中のゲームのデモ版・プロトタイプ・企画書など、形式は問われません。
  • 完成済み・発売済みの作品を、自身の過去作品として出すこともできます。
  • プラットフォームとジャンルは問われません。Steam・コンソールのほか、Roblox の企画も受け付けます。
  • 複数の企画を応募できますが、1回の応募につき1企画です。
  • 完成済みの作品のパブリッシングだけを望む場合は、月例賞ではなく、お問い合わせフォームから連絡します。

講談社ゲームラボ月例賞の応募フォーム

応募は Google フォームの応募フォームから行います。必須の項目は、メールアドレス・氏名(本名)・クリエイター名・年齢・職業・電話番号・作品名または企画名・ジャンル・作品や企画の資料の URL・今後の展望と野心・プラットフォーム・制作体制(外注を除く個人か、チームか)・過去にゲームを発表したことがあるかです。クリエイター名は、結果発表のときにホームページなどで公開されます。

資料の URL には、企画書・ゲームのビルド・プレイ動画などをまとめた、期限の無いオンラインストレージの URL か、応募後3か月間ダウンロードできるアップローダーの URL を書きます。URL は1つだけ書きます。この条件を満たさないと、審査の対象外になることがあります。動画もファイルで出し、YouTube のリンクなどは使えません。ドライブを使うときは、info-gcl@kodansha.co.jp からの閲覧を許可します。審査は応募の時点のデータで行われます。

プラットフォームの欄は複数を選べ、選択肢は Steam・Nintendo Switch・PS5/PS4・iOS/Android・Roblox・アナログ・その他です。基本的には Steam での買い切り販売が想定されています。

講談社ゲームラボ月例賞の選考と受賞後の支援

講談社ゲームラボの部員が、書類選考と面談を経て受賞者を決めます。受賞者は原則として毎月1件以上で、選考の結果、該当者なしとなる場合があります。

受賞者には賞金10万円が支払われ、担当編集がついて「フェロー」になります。フェローは、応募した企画を練り直しても、担当編集とまったく新しい企画を考えても構いません。受賞とフェローへの選出は、講談社とのパブリッシング契約を前提とするものではありません。

フェローの期間中に所定の審査を通ると、最大100万円の「フェロー研究費」が支給されます。フェロー研究費は、フェローの全員への支給が保証されたものではありません。フェロー研究費を受け取った企画は、講談社がパブリッシングを最初に検討・協議する機会を持ちます。支給の条件などは、受賞の内定のときに別途知らされます。

講談社ゲームラボ月例賞の先にあるラボメンバーの支援

ラボメンバー選考会議でラボメンバーに選ばれると、講談社と成果物についての契約を結びます。ラボメンバーは、次のような支援を受けられます。

  • 半年あたり最大500万円(税抜)の支給(支払いの前に審査があります)
  • 著作権はクリエイターに帰属
  • 担当編集者のサポート
  • 英語と多言語化への対応のサポート
  • 講談社による作品のパブリッシング
  • 講談社の媒体による広報・宣伝・営業のサポート
  • 作品のマルチメディア展開のサポート
  • IP の許諾とコラボの案件のサポート
  • 取材の同行のサポート
  • 講談社の社内のモーションキャプチャスタジオの使用 など

講談社ゲームラボ月例賞の費用とライセンス

講談社ゲームラボ月例賞の賞金は10万円です。フェロー研究費とラボメンバーへの支給は、それぞれ審査を経て支払われます。

区分 額 条件
月例賞の賞金 10万円 受賞者に支払われる
フェロー研究費 最大100万円 フェローの期間中に所定の審査を通った場合
ラボメンバーへの支給 半年あたり最大500万円(税抜) 支払いの前に審査がある

応募した企画やプログラム(採用された企画やプログラム、成果物を含む)の著作権は、応募した本人に属します。月例賞の受賞とフェローへの選出によって、講談社とのパブリッシング契約が生じることはありません。

ラボメンバーに選ばれたときに結ぶ契約が書面で結ばれるまで、応募者と講談社のあいだには権利も義務も生じません(フェロー研究費を受け取る場合だけ、別に合意する事項があります)。契約を結んだあとの関係は、すべてその契約の内容に従います。講談社は契約の内容を前もって説明し、応募したことをもって了承したとは見なしません。

応募したデータは返却されません。送った個人情報は選考の目的だけに使われ、本人の許可なくほかの目的に使われることはありません。個人情報は、選考が終わったときに適切な方法で破棄されます。

情報源

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