MusMus とは|著作権表示をすれば商用でも無料で使えるフリーBGMの配布サイト
MusMus は、作曲家 watson が自作した楽曲を配るフリーBGMのサイトです。著作権表示をすれば、個人でも法人でも、商用でも非商用でも、BGMとして無料で使えます。登録は要りません。効果音も置かれています。
- 分類
- 音楽・効果音
- 日本語対応
- 日本語対応
- 費用
- 無料
- 公式サイト
- https://musmus.main.jp/確認日 2026-09-12
MusMus の概要
MusMus は、著作権表示をすれば商用でも無料で使える、登録の要らないフリーBGMのサイトです。置かれている楽曲は、作曲家 watson が自ら作曲・制作して配っているものです。
さまざまな系統のオリジナル楽曲を配っていて、落とした楽曲はあらゆる内容のBGMとして無料で使えます。
素材の更新は続いていて、2026年4月4日に、BGM が5曲足されました。
MusMus の特徴
置かれているのはフリーの音楽(BGM)とフリーの効果音(SE)です。カテゴリには「ゆったり」「元気」「ボーカル曲」「ピアノ」「ジャズ」「動画」「ゲーム」「効果音・SE」などがあります。
BGM 素材には、1〜2分程度のループ演奏に適した楽曲と、4〜5分程度で完結するかフェードアウトする楽曲が含まれます。ジングル素材は数秒で完結する短い曲で、用途として、テレビやラジオでのタイトルコール、動画やノベルゲームのアイキャッチなどがあります。チップチューン素材は、ファミコンのピコピコ音や、昔のパソコンの音源で作成した(あるいはエミュレートした)楽曲を録音したものです。このほかピコピコ素材、環境音をもとにしたアンビエント素材、少数の MIDI 素材があります。
MIDI 素材以外は mp3 形式のオーディオで配布されています。BGM・チップチューン・ピコピコ・アンビエントは、RPGツクールなどのゲームエンジン向けに、ループ位置の情報が入った OGG 形式も配布されています。
加工は、フェードイン・フェードアウト・ループ・カット・音質調整などができます。ただし、楽曲の内容が変わるような改変はできません。
演奏とアレンジにも特例があります。MusMus の楽曲を演奏して公開するときは、楽曲が MusMus のものであることを表示またはアナウンスすることが求められます。アレンジ作品を公開するときは、MusMus の楽曲のアレンジであることを作品に表示することが求められ、事前の許可や報告は要りません。ただし、演奏した音源を売ったり配信したりすること、アレンジ作品を楽曲として売ることはできません。楽曲をAIに読み込ませて作るアレンジもできません。
Spotify などの配信サービスにある MusMus の楽曲を、BGMとして使うことはできません。BGMとして使うときは、必ず MusMus のサイトから楽曲をダウンロードして使います。
短い動画のサービスには特例があります。楽曲の一部は YouTube ショート・TikTok・インスタグラム・Facebook に公式に登録されており、それぞれのアプリの中の公式音源から選んだ場合は、別に著作権表示は要りません。アプリの機能で著作権表記がされたものと同様の状態になります。
MusMus の費用とライセンス
無料です。著作権表示をすれば、個人・法人を問わず、商用・非商用を問わず、内容の制限なくBGMとして使えます。
著作権表示は「BGM:MusMus」のように、MusMus の楽曲だと分かればどのような書き方でも構いません。全部を書く場合は「フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用 | 無料 |
| 使える相手 | 個人・法人、商用・非商用を問いません |
| 使い道 | BGMとして使うかぎり、内容や目的の制限はありません |
| 加工 | フェード・ループ・カット・音質調整などができます(楽曲の内容が変わる改変はできません) |
| 著作権表示 | 必要です(「BGM:MusMus」など、分かる書き方であれば可) |
| 楽曲の権利 | 作曲家 watson にあります(一定の条件での利用の許諾で、権利の譲渡ではありません) |
できないことは、BGM以外の目的での使用、MusMus の楽曲を視聴させることを目的としたコンテンツへの使用、楽曲の2次配布、著作権管理団体やフィンガープリント等への登録、楽譜の2次配布とコピー、AIや機械学習の学習データとしての利用と生成物の利用、楽曲をAIに読み込ませて内容を改変すること(生成AIによるアレンジ・リミックス・続きの生成、音源分離によるパートの抽出、音声変換によるボーカルや楽器の差し替えなど)、不適切な著作権表記での使用、作曲者の権利を偽称・僭称すること、作曲者の名誉や信用を毀損する恐れのあること、法令に違反する行為または違反の恐れのあることです。
教育機関などで著作権法第35条に準ずる範囲で使う場合は、原則として著作権表記をして使うことが求められます。何らかの事情で著作権表記ができない場合は、表記せず無償で使えます。
放送の分野については、音楽出版社の株式会社ミュレカを通じて株式会社NexToneに「放送」分野のみ管理を委託しています(一部の楽曲を除く)。放送事業者を対象とした包括の許諾なので、映像制作の用途では無償です。CMは複製・放送のどちらも非管理で、この用途にも無償で使えます。
MusMus の楽曲と効果音は、公式サイトからそのまま落とせます。登録は要りません。
作曲や楽曲制作の依頼を受ける案内もあります。
サイト内の広告をブロックした状態では、楽曲をダウンロードできません。
領収書・請求書・使用許諾書・納品書などの文書は作られていません。
著作権表示をせずに使う道も用意されています。有償での利用で、BGM・ジングル・チップチューンは3,990円に使用曲数と使用先のコンテンツ数を掛けた金額、効果音は3,990円に使用先のコンテンツ数を掛けた金額(すべての効果音を使えます)です。BGM以外の使い方は、有償でもできません。表示価格に消費税分の上乗せはなく、現在は適格請求書発行事業者の登録をする予定がなく、インボイスの発行はできません。支払いのあと、使用先の内容を専用のフォームから連絡する手順です。
有償で使った場合、支払いはライセンス料にあたり、楽曲の購入にはなりません。同じ楽曲を別のコンテンツに使うには、別途ライセンス料の支払いが求められます。別途のライセンス料が求められる場合には、全く別のコンテンツへの使用、ゲームの続編、ドラマ・アニメなどの1話目と2話目などがあります。一方、細かな修正更新の場合は他のコンテンツにはあたらず、追加の支払いも要りません。コンテンツのマイナーチェンジ・バージョンアップ・短編バージョンの作成・バグフィックス・同じコンテンツを別の場所で公開することなどが当たります。
- MusMus を手に入れるhttps://musmus.main.jp/
情報源
- フリーBGM・音楽素材MusMus — 公式サイト(名乗り・配っているもの・分類・更新の記録・入り口の一覧)https://musmus.main.jp/確認日 2026-10-15
- 音楽素材利用規約 — MusMus(費用・使える相手・使い道・加工・著作権表示・できないこと・教育機関と放送での扱い・広告・文書)https://musmus.main.jp/info.html確認日 2026-10-15
- 音楽素材の分類と使い方 — MusMus(素材の種類・ファイル形式・短い動画のサービスでの公式音源の扱い)https://musmus.main.jp/howto.html確認日 2026-10-15
- 著作権表示をせず楽曲を使用する場合 — MusMus(有償利用の金額・手順・使用料の範囲)https://musmus.main.jp/price.html確認日 2026-10-15