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レベル:入門

Claude Code とは|コードベースの上で Claude と作業する開発ツール

公開 2026-09-13更新 2026-10-28Claude Code

Claude Code は、Anthropic のコーディング用のツールです。ターミナル、IDE、Slack、ウェブなどから使えます。

分類
プログラミング補助
日本語対応
日本語一部対応
費用
Pro・Max などの有料プランに含まれる(Pro は月払いで $20)。Free プランには含まれない
公式サイト
https://claude.com/product/claude-code
このページの目次
  1. Claude Code の概要
  2. Claude Code の特徴
  3. Claude Code の費用とライセンス
  4. Claude Code を使い始める手順
  5. 次に読む
  6. 情報源

Claude Code の概要

Claude Code は、コードベースを読み、ファイルを編集し、コマンドを実行して、開発のツールとつながるコーディング用のツールです。機能の作成、バグの修正、開発作業の自動化を手伝います。

対応するOSの版は、下の「Claude Code の動作環境」の表にあります。

Claude Code の特徴

Claude Code の対応する言語と環境

Claude Code は、ターミナル、VS Code、JetBrains 系 IDE、デスクトップアプリ、Web、iOS・Android アプリなどから使えます。GitHub Actions と Slack との連携も用意されています。

使う場所 できること
ターミナル 機能をひととおり使えるコマンドライン版
VS Code / JetBrains 差分の表示、コードへの直接の言及、計画の確認などをエディタの中で行える拡張機能
デスクトップアプリ ターミナルやエディタの外で動く単独のアプリ。差分の確認、複数セッションの並行実行、定期実行の予約などができる
Web claude.ai/code でブラウザから使う。手元に環境を用意せず、長く続くタスクを任せて後で確認する、などの使い方ができる
Slack Slack 上でバグ報告を添えて @Claude に言及すると、プルリクエストが返ってくる

VS Code、JetBrains、ターミナル CLI では、サードパーティの提供元(Amazon Bedrock、Google Cloud の Agent Platform、Microsoft Foundry など)も使えます。

MCP(Model Context Protocol)という接続の規格にも対応しており、Google Drive の設計文書を読む、Jira のチケットを更新する、Slack のデータを取得するなど、外部のツールとつなげられます。

Claude Code を動かす場所

ターミナル版はローカルのターミナルで直接動きます。これとは別に、ブラウザだけで動く Web 版、単独で起動するデスクトップアプリ、スマートフォン向けのアプリもあります。どの入り口も同じ Claude Code のエンジンにつながっていて、リポジトリの CLAUDE.md ファイル、設定、MCP サーバーはどの入り口でも使われます。

コードのレビュー・issue の分類などを自動化する使い方では、GitHub Actions または GitLab CI/CD の上で動かすこともできます。

Claude Code の動作環境

項目 必要なもの
対応OS macOS 13.0以上、Windows 10 1809以上または Windows Server 2019以上、Ubuntu 20.04以上、Debian 10以上、Alpine Linux 3.19以上
必要なハードウェア 4GB以上のRAM、x64またはARM64のプロセッサ
ネットワーク インターネット接続が必要
対応シェル Bash、Zsh、PowerShell、または CMD
使える地域 Anthropic が対応している国

ターミナル版は、ネイティブインストール(macOS・Linux・WSL は curl、Windows は PowerShell または CMD のコマンド)のほか、Homebrew、WinGet、npm、Debian、Fedora、RHEL、Alpine のパッケージマネージャー(apt、dnf、または apk)からも入れられます。npm のパッケージには Node.js 22 以降が必要です。古い Node.js では、インストール時に EBADENGINE の警告が出ますが、インストールは完了し、claude も動きます。

Claude Code の費用とライセンス

Claude Code は、Claude の Pro・Max・Team・Enterprise のプランに含まれる形で使えます。無料の claude.ai のプランには含まれていません。Anthropic Console のアカウントで API のトークンを使う形でも利用できます。

プラン 月額
Pro $17(年間サブスクリプションの割引を適用したときの月額。$200 を一括請求)、月払いの場合は$20
Max $100から

Max は、Pro より 5 倍または 20 倍の使用量を選べるプランです。使用量制限が適用されます。表示価格には、該当する税金は含まれていません。

Claude Code を使い始める手順

次の手順は、ターミナルで Claude Code を使う場合の、入れてから最初のコードの変更までの段を並べたものです。対応OSと入れ方の一覧は、上の「Claude Code の動作環境」にあります。始める前に、ターミナルかコマンドプロンプトを開いておくこと、作業するコードのプロジェクトがあること、Pro、Max、Team、Enterprise のいずれかの Claude のサブスクリプション、Claude Console のアカウント、対応するクラウドプロバイダー経由のアクセスのいずれかがあることが要ります。

  1. ターミナルを開き、使っているシステムに合うコマンドで Claude Code を入れます。macOS・Linux・WSL は「curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash」です。Windows の PowerShell は「irm https://claude.ai/install.ps1 | iex」です。Windows の CMD は「curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd」です。PowerShell の画面は PS C:\ で始まり、CMD の画面は PS が付かない C:\ で始まります。ダウンロードしているあいだ、コマンドは進み具合を表示しません。
  2. 入れ終わったら、新しいターミナルのウィンドウを開き、claude --version を実行します。正しく入っていれば、版の番号のあとに (Claude Code) が表示されます。claude が見つからない、または認識されないと表示されたときは、インストール先がまだ PATH に入っていません。
  3. 作業したいプロジェクトのフォルダでターミナルを開き、cd /path/to/your/project のあとに claude を実行してセッションを始めます。/path/to/your/project は、作業したいプロジェクトのパスに置き換えます。
  4. 初めて使うときは、Claude Code がログインを案内します。Claude のサブスクリプションか Console のアカウントなら、案内に従ってブラウザで認証を進めます。環境変数 ANTHROPIC_API_KEY を設定していて、Claude Code が尋ねたときにそのキーを承認すると、ログインの案内は省かれます。ログインが済むと認証情報が保存され、次からはログインし直す必要がありません。
  5. Claude Code のプロンプトが出ます。版、いま使っているモデル、作業フォルダがその上に表示されます。最初の問いを入力します。たとえば what does this project do?(このプロジェクトは何をするものか)と入力すると、Claude がファイルを調べて要約を返します。where is the main entry point?(主な入り口はどこか)のように、具体的に尋ねることもできます。Claude Code は必要に応じてプロジェクトのファイルを読むので、文脈を手で足す必要はありません。
  6. 小さな作業で、最初のコードの変更をさせます。たとえば add a hello world function to the main file(主なファイルに hello world の関数を足して)と入力すると、Claude Code が合うファイルを見つけて、変更を表示します。変更の前に確認を求められたときは、Yes を選んで承認します。どの操作を確認なしで行えるかは、セッションの権限モードで決まります。Shift+Tab を押すと、いま使っているセッションの権限モードをいつでも切り替えられます。

後から別のアカウントに切り替える、または認証し直すときは、実行中のセッションで /login と入力します。使えるコマンドを見るには /help、前の会話を続けるには /resume と入力します。

次に読む

空のフォルダで Claude Code を開いてから、頼む文を2回出してブラウザゲームを作った記録は、Claude Codeで、初心者がブラウザゲームを作る【AIでゲーム開発】にあります。

情報源

Claude Code の仕組みを詳しく21本

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