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レベル:入門

Google Fonts とは|ウェブページにフォントを読み込ませる仕組み

公開 2026-09-13更新 2026-09-20Google Fonts

Google Fonts は、ウェブページにフォントを読み込ませる仕組みです。スタイルシートを1本リンクし、CSS から名前を指すだけで使えます。1,946のフォントがすべて無料で、商用利用もできます。

分類
素材の入手
日本語対応
日本語対応
費用
無料
公式サイト
https://fonts.google.com/確認日 2026-09-13
このページの目次
  1. Google Fonts の概要
  2. Google Fonts の特徴
  3. Google Fonts の費用とライセンス
  4. 情報源

Google Fonts の概要

Google Fonts は、ウェブページにフォントを読み込ませる仕組みです。使いたいフォントを求めるスタイルシートのリンクを HTML に追加し、CSS の font-family でそのフォントの名前を指すだけで使えます。プログラミングは要りません。

フォントの一覧(fonts.google.com)には、1,946のフォントファミリーが並びます。1,000以上の言語・150以上の書字体系に対応する Noto フォントの集まりも含まれます。

Google Fonts の特徴

スタイルシートの URL は https://fonts.googleapis.com/css2 を土台にして、family= のパラメータでフォントの名前を渡します。名前に含まれる空白はプラス記号に置き換えます。

複数のフォントを一度に求めるときは、family= のパラメータをファミリーの数だけ並べます。スタイルや太さを指定するときは、名前のうしろにコロンを付けてから、軸の一覧(ital・wght など)をアルファベット順に並べ、アットマークのうしろに値の組を数の順に並べます。可変フォントでは wght@200..900 のように範囲でも指定できます。display のパラメータには auto・block・swap・fallback・optional のいずれかを渡せます。text のパラメータは1回しか書けず、指定した文字だけを含む、最適化されたフォントファイルが届きます。CSS でフォントを指定するときは、serif や sans-serif のような代替の名前を末尾に足しておきます。

Google Fonts のサーバーから配るほか、フォントファイルを自分のサーバーに置く「セルフホスティング」もできます。セルフホスティングにすると、閲覧者のIPアドレスなどの情報が Google のサーバーへ送られなくなりますが、更新を自分で取り直す必要があります。

Google Fonts の費用とライセンス

Google Fonts のフォントはすべて無料で、オープンソースです。もっとも多いライセンスは SIL Open Font License(OFL)で、一部のフォントは Apache License または Ubuntu Font License です。

OFL のフォントは、商用の製品に組み込むことも含めて自由に使えます。使ってできた文書やロゴなどの成果物には、OFL の表記を続ける義務は及びません。禁じられているのは、フォントのファイルそのものを単体で売ることです。ほかのソフトへ同梱して再配布・販売することは、著作権表示とライセンス文をそのファイルに添えれば認められます。

項目 内容
費用 無料
商用利用 できる(成果物への表記は不要)
フォントファイル単体の再配布・販売 できない
ソフトへ同梱しての再配布 できる(著作権表示とライセンス文を添える)

情報源

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