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レベル:実践

Jira とは|作業を分けて担当と期日をつけ、進み具合を追う管理ツール

公開 2026-09-14更新 2026-09-14Jira

Jira は、作業を計画し、追いかけ、仕上げるための管理ツールです。大きな目標を細かい作業に分け、誰がいつまでに何をするかを示し、同じ1つの記録をチーム全員が見る形にします。

分類
バージョン管理・プロジェクト管理
日本語対応
日本語対応
費用
無料枠あり(Free プラン)
公式サイト
https://www.atlassian.com/software/jira確認日 2026-09-13
このページの目次
  1. Jira の概要
  2. Jira の特徴
  3. 情報源

Jira の概要

Jira(ジラ)は、作業を計画し、追いかけ、仕上げるための管理ツールです。大きな目標を細かい作業に分け、誰がいつまでに何をするかを示し、チーム全員が同じ1つの記録を見る形にします。

公式の手引きによると、Jira は2002年にソフトウェアを作るチームのための作業追跡ツールとして始まりました。いまは規模を問わずさまざまな会社のチームが使っており、ソフトウェア以外の作業も扱います。使い手として挙げられているのは、製品を作るソフトウェアのチーム、施策を回すマーケティングのチーム、依頼と運用を扱う情報システムと運用のチーム、道筋を立てる製品と設計のチーム、複数の集まりをまたいで調整する進行の担当者です。

1つの企画から、組織全体にまたがる作業まで同じ仕組みで扱えます。

Jira の特徴

公式の手引きは、チームが Jira を使う場面を4つ挙げています。企画を作業に分けて担当と期日をつけ、短い期間の区切り(スプリント)や未着手の一覧に並べる「作業の計画」。手順の中を作業が移っていくのを、チームに合わせて作ったボードの上で追う「進み具合の追跡」。チームをまたいだ作業のつながりを見て、止まっている箇所を早く見つける「依存関係の管理」。表計算ソフトを作らずに企画の状況に答える「結果の報告」です。

主な機能として、次のものが挙げられています。

  • ボードの見え方 — 同じ作業を、一覧・ボード・時系列・暦の形で見られます。ボードは作業を札として手順の段階ごとに動かす形で、短い期間で区切って進めるチーム向けのスクラムのボードと、途切れずに流していく形のかんばんのボードがあります。時系列の見え方では、数週間から数か月にわたる計画と依存関係を扱えます。
  • 報告と一覧の盤面 — ボードと企画のデータをまとめて出します。盤面はひと目で見るための面で、報告はチームの記録から時間ごとの移り変わりを示します。
  • 外部サービスとの連携 — Atlassian Marketplace を通じて多数のアプリや連携につながります。
  • 自動化 — 担当を割り当てる、作業を段階の間で動かす、何かが変わったときに知らせを送るといった繰り返しの手順を、ノーコードで規則として設定できます。
  • 設定の作り替え — 作業の種類・入力欄・手順を、チームの進め方に合わせて変えられます。

単純なやることの一覧との違いについて、やることの一覧が個々の作業を記録するのに対し、Jira は誰が持っているか・ほかの作業とどうつながるか・大きな目標にどう結びつくか・時間の中でどう進んだかという文脈ごと記録します。

AI については、作業項目の中にある文脈を使う機能があり、人と AI の担当者の作業がどちらも Jira に記録されると書かれています。作業を捉えて定まった作業に分ける、決まった仕事のために Rovo という担当の仕組みを動かす、作業項目を AI の担当者に割り当てて結果を確認する、といったことが挙げられています。

情報源

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