INDIE INDEX

レベル:入門

Tabnine とは|組織のコードに合わせて提案するAIコーディング支援サービス

公開 2026-09-13更新 2026-10-14Tabnine

Tabnine は、組織のリポジトリや開発のシステムにつないで、コードの補完、AIチャット、エージェントを使えるようにするAIコーディング支援のサービスです。Tabnine が置いて管理する SaaS のほか、Tabnine Enterprise の利用者は VPC やオンプレミスにも置けます。

分類
プログラミング補助
日本語対応
日本語非対応
費用
記載なし
公式サイト
https://www.tabnine.com/
このページの目次
  1. Tabnine の概要
  2. Tabnine の特徴
  3. 情報源

Tabnine の概要

Tabnine は、組織のリポジトリや開発のシステムにつないで使う、AIコーディング支援のサービスです。

Tabnine の特徴

Tabnineでできること

コードの補完は、IDE の中で、今の行の終わりまでの提案、関数の宣言のすぐあとの関数全体の実装の提案、自然言語のコメントの次の行にそのコメントの作業をするコードの提案の形で出ます(使える IDE は VS Code、JetBrains の IDE、Visual Studio 2022 と Eclipse)。Tabnine Chat は IDE の中で動くチャットで、自然言語でコードについて尋ねたり指示したりできます。Tabnine Agent と Tabnine Chat では、Claude、GPT、Gemini などのモデルから選べます。この一覧はよく変わります。Tabnine Enterprise では、組織で使えるモデルを管理者が決めます。

Tabnine Agent は、利用者が決めた目標に向けて自分で作業を進め、コードベース全体のリファクタリング、テストの自動生成、ドキュメントの作成、ポリシーの検証などを行えます。Tabnine Agent は、Model Context Protocol(MCP、大規模言語モデルを外部のツール、データソース、API につなぐためのオープンな規格)のサーバーにつなげます。Atlassian Jira につなぐと、割り当てられた Jira の課題の要件に沿ってコードを作るエージェントと、書いたコードが課題の要件に合っているかを確かめ、合っていなければ提案を出すエージェントを使えます。Tabnine Dev では、つなげる Jira は Jira Cloud だけです。Tabnine Enterprise では Jira との接続は既定で無効で、チームの管理者が有効にします。

Context Engine は、チームにつないだリモートのリポジトリから構造を持った文脈を作り、エージェントがローカルの作業フォルダの外のコードも扱えるようにします。リモートのリポジトリをつなぐ機能は、どの置き方でも Enterprise の利用者が使えます。対応する Git のサービスは GitHub、GitLab、Bitbucket で、Tabnine のサーバーからつながることを条件に、クラウドと自前で置いたもののどちらにも対応します。Perforce の depot をつなぐ機能は、現在プレビューの段階です。

Tabnine を動かす場所

Tabnine が置いて管理する SaaS で使えます。Tabnine Enterprise の利用者は、VPC(GCP、AWS、または Azure)やオンプレミスのサーバーに Tabnine を置くプライベートインストールも選べ、プライベートインストールは外部と完全に切り離したエアギャップ環境にも置けます。

Tabnineのデータの扱い

Tabnine は、利用者のコードを保持せず、学習にも使いません(チーム専用のモデルを選んだ場合を除く)。Tabnine のモデルを使うときは、利用者のコードを第三者と共有しません。保持も学習もしない方針は、どのモデルを使うときにも変わりません。提案やチャットの答えのためにサーバーへ送られるコードの文脈は、サーバーが答えを返すとすぐに消され、VPC やオンプレミスのプライベートインストールでも同じです。サードパーティのモデルは、プライバシーの方針と保護が Tabnine のモデルと異なることがあります。利用者の端末と Tabnine のサーバーのあいだの通信は、TLS で保護されます。

情報源

Tabnine のページに出た言葉

Tabnine と同じ分類のほかのツールプログラミング補助 全24件

プログラミング補助の一覧を見る

このページの内容の誤りは、問い合わせの窓口で受け付けています。