Git LFS とは|大きなファイルを Git の外に置く拡張
Git LFS(Git Large File Storage)は、音声・動画・データセット・画像などの大きなファイルを、Git の中では文字列のポインタに置き換え、ファイルの中身は別のサーバーに保管する Git の拡張です。オープンソースで公開されています。
- 分類
- バージョン管理・プロジェクト管理
- 日本語対応
- 日本語非対応
- 費用
- 無料
- 公式サイト
- https://git-lfs.com確認日 2026-09-05
このページの目次
Git LFS の概要
Git Large File Storage(LFS)は、音声のサンプル・動画・データセット・画像などの大きなファイルを Git の中では文字列のポインタに置き換え、ファイルの中身は GitHub.com や GitHub Enterprise のような別のサーバーに保管するものです。
これは大きなファイルのバージョン管理のためのオープンソースの Git の拡張です。配布されている版は v3.8.0 です。
v3.7.1 は、Linux・macOS・Windows 向けのセキュリティの修正を入れた版です。
- Git LFS を手に入れるhttps://git-lfs.com
Git LFS の特徴
Git LFS は、Git のリポジトリの中で、指定した種類のファイルだけを別の保管先へ回します。
コンパイル済みのバイナリは、Mac・Windows・Linux・FreeBSD 向けに用意されています。Git LFS は、Git for Windows の配布に含まれています。現在の版の Git LFS は、Git 2.0.0 以降の Git で動きます。
扱うファイルの種類を決めても、それだけでは既にあるファイル(別のブランチにあるものや、過去のコミットの履歴にあるもの)は Git LFS へ移りません。移すには git lfs migrate(1) コマンドを使います。このコマンドには、用途に合わせた各種の選択肢が用意されています。
情報源
- Git Large File Storage — 公式サイトhttps://git-lfs.com/確認日 2026-10-09
- GitHub - git-lfs/git-lfs: Git extension for versioning large fileshttps://github.com/git-lfs/git-lfs確認日 2026-10-09
- Release v3.7.1 · git-lfs/git-lfshttps://github.com/git-lfs/git-lfs/releases/tag/v3.7.1確認日 2026-10-09