Diversion とは?|巨大なリポジトリを扱うクラウドのバージョン管理
Diversion は、大きなリポジトリと大きなファイルを扱うバージョン管理のサービスです。Unreal Engine と Unity の連携があります。Pro は1人あたり月25ドル、Studio は1人あたり月35ドルで、21日間の無料の試用があります。
Diversion とは何か
公式サイトは、Diversion を、巨大なリポジトリと負荷の高い作業の流れのための、現代的な共同作業の基盤だと説明しています。対象として、AAA のゲームスタジオから、並行して動く数千の AI エージェントまでを挙げています。
公式サイトは、1つのリポジトリにコード・素材・履歴・エージェントの文脈をすべて置ける(モノレポ)と説明しています。規模の目安として、1つのリポジトリで数千万のファイル、数百テラバイトのコード・素材・履歴、毎分1,000を超えるコミットが挙げられています。
Diversion でなにができますか
Diversion は、ファイルの版を管理します。公式サイトが挙げている機能は次のとおりです。部分的な取り出しと履歴を絞った取り出しにより、必要な経路と履歴だけを複製できます。公式サイトには、5,000万ファイルのリポジトリをノートパソコンから扱えると書かれています。
扱えるファイルは、コード・バイナリ・モデル・映像のいずれもそのまま版を管理できます。公式サイトの例には、14 KB の main.cpp から 2.4 TB の checkpoint.safetensors までが並んでいます。
公式サイトは、10万ファイルを分岐・コミットして main へ併合するまでが60秒未満で終わると書いています。40万ファイルのコミットは30秒未満、500万ファイルは5分未満という数字が挙げられています。
製品の頁には、Unreal Engine 向けの無料の連携(Epic が公式に推奨と記載)、Unity エディタの中で使える連携、GitHub との双方向の同期、Claude Code 向けのプラグインが並んでいます。Unreal Game Sync(UGS)と Horde に対応しています。
既存の環境からの移行として、デポと独自の仕組みの自動の移行、デポからリポジトリへの変換が用意されています。
Diversion の費用とライセンス
Diversion の Pro は1人あたり月25ドル、Studio は1人あたり月35ドルです。21日間の無料の試用があります。
Pro は最大50席まで増やせます。保管は100GB までが無料で、追加の100GB ごとに月10ドルです。リポジトリの数は無制限で、API へのアクセス、CI/CD との連携、3つまでの Webhook、メールと Discord のサポートが含まれます。
Studio は Pro の内容に加えて、最大200人まで、コードと素材のレビュー、Webhook の数が無制限になります。
| プラン | 費用 | 内容 |
|---|---|---|
| Pro | 1人あたり月25ドル | 最大50席・保管100GB まで無料 |
| Studio | 1人あたり月35ドル | 最大200人・レビュー機能 |
| 試用 | 無料 | 21日間 |
Diversion を手に入れる場所
Diversion は公式サイトからアカウントを作って使います。トップに、始めるための入口と、実演を依頼するための入口が置かれています。
公式サイトには、製品の頁、料金の頁、会社の頁、セキュリティの頁、問い合わせの頁があります。利用規約も公開されています。
- Diversion を手に入れるhttps://www.diversion.dev/pricing
- Diversion の公式サイトhttps://www.diversion.dev/
- Diversion の公式ドキュメントhttps://docs.diversion.dev/
このページの情報源
- Diversion: Scalable Version Control — 公式サイトhttps://www.diversion.dev/確認日 2026-09-13
- Diversion Plans & Pricing(料金)https://www.diversion.dev/pricing確認日 2026-09-13
- Diversion — Product(製品)https://www.diversion.dev/product確認日 2026-09-13
- Diversion — Terms of Service(利用規約)https://www.diversion.dev/terms-of-service確認日 2026-09-13