Microsoft Store に PC ゲームを出す手順|開発者登録・申請・認定
Microsoft Store に PC ゲームを出すには、Partner Center で開発者アカウントを開き、ゲームの名前を予約して、申請(価格と提供の状況・プロパティ・年齢の区分・ストアの掲載情報・パッケージ)を作り、認定を受けてから公開します。
開発者アカウントを開く
Partner Center の開発者アカウントには、個人(Individual)と会社(Company)の2つの種類があります。個人は自分の名前で、会社は登録された法人の名前でアプリを出すときの種類です。storedeveloper.microsoft.com から始める新しい登録の流れでは、どちらの種類にも登録料はかかりません。
個人アカウント
個人アカウントの対象は、Store でのアプリの配布が事業・取引または職業と関係しない独立の開発者、営利を目的としない小規模なクリエイター、趣味・アマチュア・学校、または個人のプロジェクトとしてデジタルコンテンツを作る人です。
手順は、storedeveloper.microsoft.com で Get started for free と Individual developer を選び、個人の Microsoft アカウント(MSA)でサインインするか新しく作り、政府発行の ID と自分の写真(selfie)で本人確認を始め、プロフィールの詳細(自動で入った情報を確かめ、必要なら直します)を入力して、アカウントの設定を完了し Go to Partner Center dashboard を選ぶ流れです。
そのあとで Microsoft アカウントの選択画面が出るので、アカウントの作成に使ったものと同じアカウントを選ぶと、Apps & Games overview(アプリとゲームの概要)のページが開きます。すぐに表示されない場合は、約 5 分待ってブラウザを更新すると、Apps & Games のタイルが出ます。
会社アカウント
会社アカウントの対象は、事業・取引または職業に関連して Store でアプリを配布する独立の開発者とフリーランス、企業・LLC・パートナーシップ・非営利団体、または政府機関などの事業者と組織、会社や組織の中のチームかグループです。会社アカウントでは、個人の Microsoft アカウントか、職場の Microsoft Entra ID のアカウントでサインインできます。Entra ID の職場アカウントでのサインインは、会社アカウントだけで使えます。
手順は、storedeveloper.microsoft.com を開き、Get started を選んで、Company account (free) を選ぶところから始まります。個人の Microsoft アカウントか、Microsoft Entra ID の職場アカウントでサインインし、事業の詳細を入力して確認します。表示された会社の情報を確かめて確定し、確認と連絡のための連絡先と、Store の掲載に表示されるサポートの連絡先を入力します。契約(agreement)を確認して同意し、アカウントの確認を完了したら、アカウントの設定を完了して Publish to Store を選びます。事業の確認に使うものの詳しいところは、Microsoft Store 開発者向けとは|Windows にアプリを配信できるストアにあります。
確認用のメールアドレスには、会社のドメインと一致する勤務先のメールアドレスを使います。Gmail や Yahoo などの個人のメールアドレスは使えません。ドメインが一致しない場合は、会社との関係を確かめるための追加の書類(ドメインの所有を示す公式の記録など)を求められることがあります。
事業書類での確認は、手動の確認になることがあり、最長 3〜5 営業日かかることがあります。確認は、Verification summary(確認の概要)のページで進み具合を見られます。必須のデューデリジェンス(mandatory due diligence)が先に通ってから、事業の確認と勤務の確認に進みます。各確認は、通常は数秒から 1 分ほどで自動で終わるか、自動で終わらずに手動の確認になります。手動の確認は通常 2〜5 営業日かかり、完了するとメールで通知されます。
確認で追加の書類が要る場合は、Verification summary に必要な対応が表示され、メールでも通知されます。事業の確認と勤務の確認は、それぞれ最大 3 回まで異議(appeal)を出せます。アカウントの作成のあと、確認の状況が Partner Center 全体に反映されるまで、最大 30 分かかることがあります。
ここに書いた画面や項目は、場合によって、実際の登録の画面と少し異なることがあります。
ゲームを出す道
Partner Center からゲームを出す道は、ゲームの種類で分かれています。Win32 の PC ゲーム(既存のゲームも、これから作る PC ゲームも)には、GDK のゲームとして出す道があります。UWP のゲーム(既存)と Web ベースのゲーム(PWA)には、MSIX か PWA のゲームとして出す道があります。Partner Center には、パッケージの種類に合わせた申請(MSIX のアプリ・MSI または EXE のアプリ・PWA)もあります。
GDK で出す道
GDK の道は、Microsoft Game Development Kit(GDK)を使って、Win32 の PC ゲームを Partner Center から自分で出す道です。管理されたパートナーの登録(managed partner enrollment)とコンセプトの承認は要りません。ID@Xbox への参加も要りません。この道は PC のみのゲームを Windows 向けに出す道で、パッケージは MSIXVC 形式です。
Xbox サービスは、PC のみのゲームをこの道で出すのには要りません。Unity や Unreal Engine で作ったゲームも、この道で出せます。一部のエンジンは、エディタから GDK のパッケージを直接作れます。この道が合わないことがあるのは、UWP をもとにしたゲームか PWA を出す場合、すでに管理された Xbox のプログラムに登録していて Xbox 本体向けに出す場合、PC 以外だけが対象のゲームの場合です。
Xbox 向けに出す場合や、Xbox サービスを使う PC 向けに出す場合(コンセプトの承認を含む)は、Xbox Developer Programs の案内があります。詳しいところは、Xbox にインディーゲームを出すまでの申請の流れ|ID@Xbox の登録から発売までにあります。
GDK の道の段
GDK で作ったゲームを Partner Center で作って公開するまでの段は、次の順です。始める前に、Microsoft Store の開発者として登録し、Partner Center のアカウントを使える状態にしておきます。
- Partner Center でゲームを作り、Game setup のページを設定します。
- パッケージ(Package)を作ってアップロードします。
- プロパティ(Properties)を設定します。
- 年齢の区分(Age ratings)を設定します。
- ストアの掲載情報(Store listings)を設定します。
- 価格と提供の状況(Pricing and availability)を設定します。
- 製品を認定(Certify)に出します。
- 確認して Microsoft Store に公開します(Review and publish)。
申請を作る
名前を予約する
Microsoft Store のすべてのアプリには、一意の名前が要ります。名前は公開の準備ができる最大 3 か月前から予約でき、3 か月以内に使われなかった予約は取り消されます。名前を決めきれない場合は、複数の名前を予約でき、最終的な名前は公開の準備ができたときに選びます。
GDK のゲームの名前は、Partner Center にサインインし、ホームで Apps and games を選んで予約します。Apps and games | Overview のページで + New product を選び、GDK game を選びます。Create your game by reserving a name の Name にゲームの名前を入力し、Check availability のリンクを選びます。名前が使えると、緑のチェックマークが出ます。Reserve product name を選ぶと、Partner Center が Game setup のページを自動で表示します。
MSIX または PWA のゲームの名前は、New product から MSIX or PWA app を選び、ゲームを出す場合は Game を選んで予約します。名前を入力して Check availability を選び、使える名前なら Reserve product name を選ぶ流れです。
Store にその名前のアプリが見えなくても、名前を予約できないことがあります。たいていは、ほかの開発者がその名前を予約していて、まだ申請していないためです。商標などの法的な権利を持つ名前を予約できない場合や、その名前を使っている別のアプリが Microsoft Store にある場合は、Microsoft に連絡します。
Game setup
Game setup のページの Device family availability で、ゲームが対応するデバイスを設定します。既定では、Desktop のデバイスファミリーだけが有効です。Retail は RETAIL サンドボックスへの公開に必要で、選ぶとサンドボックスの選択が自動で入ります。Sandboxes は開発用のサンドボックスへの公開に必要です。
ゲームには、Microsoft Store が割り当てる固有の ID があります。GDK でゲームをパッケージにするときは、Game setup のページの Identity details に表示される値を使います。控えておく値は、Game name・Package/Identity/Name・Package/Identity/Publisher・Package/Properties/PublisherDisplayName・Store ID です。
パッケージ
GDK は、GitHub の Game Development Kit から入手できます。ゲームを公開に向けて用意するときは、実行ファイル(.exe)と必要な内容をまとめて 1 つのパッケージにします。Microsoft Store の PC ゲームのパッケージは、MSIXVC 形式です。
Xbox サービスを使わない GDK のゲームでは、パッケージにする MicrosoftGame.config ファイルに、MSAAppId・TitleId・ExtendedAttributeList の要素を含めてはいけません。含めると、RETAIL サンドボックスでゲームを起動したときに、Xbox のサインインのエラーが出ます。Unity や Unreal Engine など、一部のゲームエンジンには、パッケージを作る機能が組み込まれています。
アップロードには、MSIXVC のパッケージ(実行ファイル(.exe)と必要な内容を含みます)と、パッケージごとの EKB(Escrow Key Blob)のファイル・Symbols(.zip)のファイル・Submission Validator(.xml)のファイルが要ります。手順は、Partner Center のホームで Apps and games を選び、ゲームを選ぶか検索して、Packages を選びます。Main ブランチの Upload package を選び、Browse your files からパッケージを選びます。求められたら EKB のファイルをアップロードし、続けて、パッケージを作るときに生成された Symbols(.zip)のファイルと Submission Validator(.xml)のログファイルをアップロードして、Save draft を選びます。
プロパティ
Properties のページには、ジャンル・連絡先とサポートの情報・ゲームが対応する技術的な機能などの基本の情報を入れます。
Basic info の Edit では、Genre でゲームを表すキーワードを選び、Primary genre で、選んだキーワードから作られた選択肢から選びます。Contact and privacy には、Privacy policy URL の欄に URL、Support contact info の欄にメールアドレスか URL、Website の欄に URL を入れ、会社の住所と電話番号をそれぞれの欄に入れます。Player modes では、ゲームが提供するモードを宣言します。たとえば Single player、Multiplayer、またはその両方を選び、選んだモードごとにゲームの機能を設定します。Accessibility は、ゲームがアクセシビリティのガイドラインを満たすようにテストされている場合に、チェックボックスを選びます。
Technical capabilities の Edit では、Product page highlights で、ゲームが対応する技術的な機能を宣言します。当てはまるものがなければ、空のままにします。Functionality では、必須の技術的な機能と仕様、推奨の技術的な機能と仕様の両方を定義します。項目は、Delivery・Audio/visual・Inputs・PC advanced specifications・Other platforms & services です。入力にエラーがあると、Properties のページの上部に通知のバナーが出ます。エラーを直してから、もう一度フォームを保存します。
年齢の区分
Age ratings のページでは、国際年齢評価連合(IARC)の質問票に Partner Center で答えて年齢の区分を得るか、すでに持っている年齢の区分の証明書をアップロードします。Microsoft Store の年齢区分は、Microsoft によって、国際年齢評価連合とのパートナーシップで管理されています。ゲームが対応するすべてのプラットフォームで、有効な年齢の区分が要ります。IARC の質問票の詳しいところは、ゲームの年齢区分(レーティング)の取り方にあります。
ストアの掲載情報
Store listings のページで作る掲載情報は、Microsoft Store の製品の詳細ページ(PDP)に顧客へ表示される文章と画像です。掲載情報は、少なくとも 1 つの言語で作ります。言語は Manage additional languages で追加します。英語を追加するには、Top-level languages で English を探して選び、Update を選びます。ストアの掲載情報のアセットは、ゲームが対応するデバイスファミリーごとの要件を満たす必要があります。
1つの掲載情報のセクションは、Text(必須)・Screenshots(必須)・Store logos(必須)・Trailers and additional assets(任意)・Supplemental fields(任意)・Additional information(任意)です。
Text では、Product name で予約した名前から選び、新しい名前を予約するには Reserve more names を選びます。Description にはゲームの説明、What's new in this version には前のリリースからの変更点を入れます。最初のリリースでは、What's new in this version を空のままにします。Product features には主な機能を並べ、PDP には箇条書きで表示されます。最大 20 項目で、1 項目は 200 文字までです。
Screenshots に入れる画像は、ゲームの内容を反映した画面キャプチャかゲームのアートワークです。画像の要件はデバイスファミリーごとに異なります。Desktop のタブを選び、ファイルをドラッグするか選んでアップロードします。任意で Add Alt Text から代替テキストを付けられます。1つのゲームにアップロードできるスクリーンショットは、最大 30 枚です。
Additional information の Copyright and trademark info の欄は、200 文字までです。この上限を超えると、掲載情報が Complete と表示されないことがあります。
価格と提供の状況
Pricing and availability のモジュールには、Markets・Visibility・Schedule・Pricing・Free trial・Sale pricing などの設定があります。Markets では、All worldwide markets(既定で選択)か、Restrict to specific markets を選びます。
Visibility の Audience では、Enable private audience が既定で選ばれていません。選ぶと、PDP を見られるのは指定したユーザーだけになります。ゲームを一般に公開するには、Make this product public on を選んで日時を設定します。この時点を過ぎると PDP は公開され、もう一度制限することはできません。Discoverability では、Make this product available and discoverable in the Microsoft Store を選びます。ここで設定した製品の構成は、最初の予定日の前に、Web スクレイピング(データのスクレイピング)の技術でアクセスできることがあります。Private Audience では、PDP は選んだユーザーグループだけに表示され、非公開から公開に切り替わる日時を予約できます。
公開の日時(Schedule)は、次のとおりです。製品は、できるだけ早く顧客に提供されます。RETAIL サンドボックスに公開すると、公開の直後に Microsoft Store で入手できます。正確な日時を決めるには、Private audience を有効にし、Make this product public on を選んで、製品が一般に公開される日時を設定します。
Pricing では、Show options を選んで価格の設定を始めます。Base price は、すべての市場での希望価格を決めます。Partner Center が、この価格を現地の通貨に自動で換算します。特定の市場では、価格を上書きできます。Currency を選び、Retail price を設定します。特定の市場で価格を上書きするには、Create new market group を選び、必要な市場を選んで価格を設定します。市場ごとの価格を設定しない場合は、為替レートを使って基本価格が換算されます。
Free trial では、Time-limited・Usage-limited・Unlimited の種類のお試しを提供できます。Sale pricing では、New sale を選び、セールが適用される市場を選んで、割引の種類(たとえば価格か割合)・割引の値・割引の対象者(Offered to)・開始日時・終了日時を設定します。
MSIX・PWA・MSI・EXE の申請
MSIX か PWA の申請では、名前の予約のあとに Application overview のページが開き、Start Submission を選ぶと、下書きの状態の申請が作られます。下書きには、完了させる段が並びます。段は、Pricing and Availability(アプリの価格・提供される場所・無料のお試しを提供するかどうか)、Properties(アプリのカテゴリ・セカンダリカテゴリ・サブカテゴリ・システム要件)、Age Ratings(IARC の質問票に答えて年齢の区分を生成)、Packages(Store の利用者がダウンロードするアプリのパッケージ)、Store Listings(PDP に表示するアプリの説明・スクリーンショット・ロゴ)、Submission options(任意。認定のメモや、アプリを Store に公開する時期)です。各タブを完了したら Save を選び、すべての段が完了して提出の準備ができたら、Submit for certification を選びます。必要な情報が足りない下書きには、Incomplete と表示されます。
MSI か EXE の申請では、名前の予約のあとに提出の段階の Availability のセクションが開きます。下書きのタブは、Availability・Properties・Age Ratings・Packages・Store Listings です。各タブを完了したら Save を選び、すべて完了したら Submit を選びます。
認定を受ける
GDK の道では、認定の確認は、RETAIL サンドボックスに公開したときに自動で始まります。認定のあとに Store listings・Pricing and availability・Packages の各ページを更新した場合は、もう一度認定に出します。
ゲームが認定に合格しなかった場合は、認定レポート(certification report)が届きます。認定が終わったあと、Game overview ページの View report で見られます。レポートの各問題を直し、もう一度 RETAIL サンドボックスに公開すると、再審査に出せます。認定に合格すると、公開の流れが続き、ゲームは Microsoft Store に公開されます。
MSIX の申請では、Submit to the Store を選ぶと、申請は認定の段に入ります。この処理には、最長 3 営業日かかることがあります。認定は、Preprocessing・Certification・認定レポートの順に進みます。Preprocessing では、パッケージのアップロードと認定への提出のあと、パッケージがテストの順番を待ち、エラーが見つかるとメッセージが表示されます。Certification では、セキュリティテストでパッケージのウイルスとマルウェアを調べ、技術的な適合性のテストは Windows App Certification Kit で行われ、コンテンツの適合性が確認されます。コンテンツの適合性にかかる時間は、アプリの複雑さ・視覚的なコンテンツの量・最近提出されたアプリの数によって変わります。認定の処理が終わると、合格したかどうかを知らせるレポートが届きます。合格しなかった場合は、失敗したテストか満たしていないポリシーがレポートに示されます。問題を直したあとは、アプリの新しい申請を作って、もう一度認定を始められます。
MSI か EXE の申請も、認定の処理は最長 3 営業日かかることがあります。パッケージは、指定したパッケージ URL からダウンロードされます。公開の前のテストには、セキュリティテストとコンテンツの適合性の2つの区分があります。セキュリティテストには、たとえば Package URL・Malware test・Silent install・Standalone/offline installer・Bundleware check・Dependency on non-Microsoft drivers/NT services があります。認定に合格しなかった場合は、失敗したテストか満たしていないポリシーを示すレポートが、メールで届きます。
認定では、アプリのコンテンツが Microsoft Store のポリシーに沿っているかが確認されます。守る決まりは、Microsoft Store Policies にまとまっています。
公開する
GDK の道では、RETAIL サンドボックスに公開して、ゲームを顧客に提供します。Game overview ページのタイトル付近の Review and publish を選び、Publish to のドロップダウンで RETAIL を選びます。Publish from は、Main ブランチだけを元にできるので選べません。RETAIL サンドボックスに公開できるのは、Main ブランチのパッケージ・価格と提供の状況・ストアの掲載情報だけで、ほかのブランチの内容は使えません。
公開の前に、Packages・Properties・Age ratings・Store listings・Pricing and availability の各モジュールの状態を確認します。すべてのモジュールにチェックマークが付いている必要があります。Submission notification audience で、提出の状況の通知を受け取る人を確認するか変更します。Publish を選ぶと、ゲームが公開に向けて提出されます。公開の各段は、完了してから次の段に進みます。各段の所要時間の見積もりは、処理(Processing)が 6 時間未満、認定(Certification)が 3 営業日未満、公開(Publishing)が 6 時間未満です。
公開のあと、一般に公開する設定か、非公開のオーディエンスの制限が終わっている場合は、RETAIL サンドボックスへの公開の直後から顧客が購入できます。Microsoft Store の検索への出方は、Pricing and availability のページで選んだ Discoverability の設定に従います。
MSIX の申請では、認定に合格すると、公開(Release)の段に進みます。できるだけ早く公開する設定(既定)にしていれば、公開の処理はすぐに始まります。初めての公開で、Schedule に Release date を指定している場合は、その日付に従って提供されます。Publishing hold options で特定の日付まで公開しない設定にしていれば、Change release date を選ばない限り、その日付まで公開の処理は始まりません。手動で公開する設定にしていれば、Publish now を選ぶか、Change release date で日付を指定するまで、公開の処理は始まりません。
公開の段では、アプリのパッケージが Microsoft によってデジタル署名され、公開後の改ざんから保護されます。Store が MSIX と AppX のパッケージすべてに Microsoft の証明書で自動で署名するため、Store での配布に自分のコード署名証明書を用意する必要はありません。この段が始まったあとは、申請の取り消しも、リリース日の変更もできません。公開の処理は数分かかり、顧客には平均で 15 分以内に掲載が表示されます。場所によって異なります。公開されると、申請の状態は Publishing から In the Store に変わり、顧客がダウンロードできるようになります。ただし、別の Discoverability の設定を選んでいる場合は、その設定に従います。
公開のあとも、Microsoft は公開済みのアプリのスポットチェックを行います。問題が見つかった場合は、問題の内容と、該当するときは直し方が通知されます。アプリが Store から削除された場合も通知されます。
情報源
- Microsoft デベロッパー — Windows 用の Microsoft Store でアプリやゲームを配布するhttps://developer.microsoft.com/microsoft-store/確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Publish apps and games to Microsoft Storehttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Get started with Microsoft Storehttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/get-started確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Steps to open a Microsoft Store developer account in Partner Centerhttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/partner-center/open-a-developer-account確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Publish PC games to the Microsoft Store using GDKhttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/whats-new-game-publishing確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Create a game and configure game setuphttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-create-a-title-and-configure-game-setup?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Create a game package and upload it in Partner Centerhttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-create-a-package?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Configure properties for a gamehttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-configure-properties?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Acquire and upload age ratings for a gamehttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-set-age-ratings?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Configure Store listings for a gamehttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-create-a-store-listing?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Configure pricing and availability for a gamehttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-configure-pricing-and-availability?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Certify a gamehttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-certify-a-game?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Use Review and Publish to publish a gamehttps://learn.microsoft.com/en-us/gaming/game-publishing/tutorial-xbox-managed/how-to-publish-a-base-game?pivots=msow確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Reserve your MSIX app's namehttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/publish-your-app/msix/reserve-your-apps-name確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — The app certification process for MSIX apphttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/publish-your-app/msix/app-certification-process確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — The app certification process for MSI/EXE apphttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/publish-your-app/msi/app-certification-process確認日 2026-10-20
- Microsoft Learn — Microsoft Store Policieshttps://learn.microsoft.com/en-us/windows/apps/publish/store-policies確認日 2026-10-20