Tripo AI とは|文章や画像から3Dモデルを作れるAIサービス
Tripo AI は、文章や画像から3Dモデルを作れるAIサービスです。無料プランでは作ったモデルが公開設定になり、入力したものと生成したものの権利は Tripo が持ちます。
- 分類
- 3D
- 日本語対応
- 日本語非対応
- 費用
- 無料枠あり
- 公式サイト
- https://www.tripo3d.ai/content/en/use-case/the-best-text-to-3d-tool-for-games確認日 2026-09-05
Tripo AI の概要
Tripo AI は、文章や画像から3Dモデルを作れるAIサービスです。
作ったモデルは、GLB・FBX・OBJ・USD形式で書き出せて、Unity・Unreal Engine・Cocos・Godot・Robloxにそのまま持ち込めます。
キャラクターとクリーチャーに骨組み(スケルトン)を自動で入れるリグの機能と、アルベド・ノーマル・メタリック・ラフネスからなるPBRのテクスチャを生成する機能があります。
Tripo AI の特徴
ゲーム用の3D資産のほか、アニメーション・映像、製品・EC、工業デザイン、VR/AR/XR、3Dプリント向けの3Dモデルも作れます。
無料のプランには、HD のモデル、4K までのテクスチャの生成と編集、リトポロジーが含まれます。Pro 以上のプランには、HD のモデル、Smart Mesh、複数の視点からの3D化、Smart Segmentation(分割)、Ultra Mesh Quality などが含まれます。無料のプランでは、複数の視点からの3D化は使えず、Smart Topology Mesh と Smart Segmentation は限られた範囲で使えます。
モデルの生成と編集では、複雑さと設定に応じてクレジットを使います。毎月のクレジットは、無料のプランが月200クレジットでおよそ13体、Pro が月3,000クレジットでおよそ200体、Max が月25,000クレジットでおよそ1,660体、Team が月90,000クレジットでおよそ6,000体分です。同時に実行できるタスクの数は、無料が1、Pro が10、Max が100、Team が200です。
Tripo AI には、次のような機能があります。
| 機能 | 何ができるか |
|---|---|
| Text to 3D | 文章の説明から3Dモデルを作れます |
| Image to 3D | 画像・写真・スケッチのどれかを3Dモデルに変換できます |
| 自動リグ | キャラクターとクリーチャーに骨組みを自動で入れ、動きとアニメーションに使えるようにします |
| テクスチャ生成 | PBRの質感セットを最大8Kで作れます。8K のテクスチャは Max と Team で制限なく使えます |
Tripo は、3Dの作り手向けの支援プログラム「Mission TRIPOssible」の応募を受け付けています。世界各地の3Dアーティスト、開発者、デザイナー、映像制作者、ものづくりに取り組む方などが対象で、個人でもチームでも応募でき、フォロワー数の条件はありません。対象のプロジェクトは、たとえば公開を目指して開発しているインディーゲーム、展覧会で発表したい3Dアート、完成させて観客に届けたいアニメーション、3Dプリントを使った新しいものづくりなどです。アイデア段階の企画も、すでに制作が進んでいるプロジェクトも応募できます。完成・公開済みの作品は対象外です。
支援は、採択されたプロジェクトごとに個別に組み合わせます。資金支援は最大100万米ドルで、支援額や支払い条件は個別に決まり、契約に基づいて、制作の進捗や成果に応じたマイルストーンごとに支払われます。このほかに、3D生成に必要なリソースの提供や技術的なアドバイス、Tripoの公式チャンネルやコミュニティでの紹介などがあります。すべての採択プロジェクトに、同一の支援や上記すべての項目が提供されるわけではなく、具体的な内容はプロジェクトごとの協議と契約で決まります。
応募は無料で、Mission TRIPOssible の応募ページにある応募フォームから、プロジェクトの内容、目標、Tripoの活用方法、希望する支援などを送って行います。受付は通年受付・随時審査です(2026年10月19日に公式サイトで確認)。採択されたプロジェクトでは、支援内容・成果物・権利関係などを個別の契約で確認したうえで制作を進めます。
Tripo AI の費用とライセンス
Tripo AI には無料プランがあり、生成したモデルは公開設定になります。無料プランで入力したものと生成したものの権利は、使う・改変する・配布する・収益を得る権利も含めて Tripo が持ちます。
有料プランには、Pro(月20ドル、年契約なら240ドル)、Max(月90ドル、年契約なら1,080ドル)、Team(年契約で1人あたり月55ドル、月ごとの契約なら1人あたり月110ドル)があります。有料プランでは、生成したモデルを非公開にでき、商用利用も認められます。
有料プランの利用者は、入力したものと生成したものについて、使う・複製する・改変する・配布する・収益を得ることなどを含む、すべての権利を一般に持ちます。ただし、法令、業界の慣行、公序良俗、倫理上の要件、または規約などの遵守と、サービスの提供に必要な範囲で Tripo が入力と生成物を使い表示することの許諾(無償・永続・取り消せない・全世界・非独占)が前提です。
| プラン | 費用 | 商用利用 |
|---|---|---|
| Free | 無料 | 権利は Tripo が持つ(公開) |
| Pro | 月20ドル(年240ドル) | できます(非公開) |
| Max | 月90ドル(年1,080ドル) | できます(非公開) |
| Team | 1人あたり月55ドル(年契約)・月110ドル(月ごとの契約) | できます(非公開) |
Tripo AI の料金プランと商用利用
| プラン | 費用 | 商用利用 |
|---|---|---|
| Free | 無料 | 権利は Tripo が持つ |
| Pro | 月20ドル | できます |
| Max | 月90ドル | できます |
無料プランで作ったモデルの権利は Tripo が持ちます
無料プランのモデルは公開設定になり、入力したものと生成したものの権利は Tripo が持ちます。
新規の利用者は、先に支払いをしなくても、無料のクレジットで AI による3D生成を試せます。
料金プランの詳しい条件は、公式の料金ページにまとまっています。
- Tripo AI|公式サイトhttps://www.tripo3d.ai/content/en/use-case/the-best-text-to-3d-tool-for-games
情報源
- Tripo AI — 公式サイト(機能の案内)https://www.tripo3d.ai/確認日 2026-10-12
- Tripo AI — Pricing(料金プラン・商用利用の条件・プランごとに使える機能とクレジット)https://www.tripo3d.ai/pricing確認日 2026-10-12
- Tripo AI — Terms of User Agreement(2025-07-11 版。5.2.1 無料の利用者の入力と生成物の権利、5.2.2 有料の利用者の権利)https://www.tripo3d.ai/terms確認日 2026-10-12
- Tripo AI 日本公式アカウント(note)— そのアイデアを、完成へ。3Dクリエイター支援プログラム「Mission TRIPOssible」(支援の内容・対象・応募の流れ・通年受付)https://note.com/tripoaijp/n/nc0f96683c472確認日 2026-10-19
- Tripo — Mission TRIPOssible(公式の応募ページ。受付の期間・支援の内容・応募フォーム・権利の扱い)https://studio.tripo3d.ai/creator-hub/mission-tripossible/確認日 2026-10-19