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Steam の宣伝の手段|ストアの機能・キュレーター・プレスキット・イベント

公開 2026-09-24更新 2026-09-24Steam(Steamworks Partner Program / Steam Direct

Steam はストアの広告枠を売っていません。宣伝に使えるのは、ウィッシュリストNext Fest・割引とセール・お知らせ・Curator Connect などのストアの機能です。Steam の外には、報道向けの資料をまとめるプレスキットと、展示会で作品を見せる形があります。

このページの目次
  1. 宣伝に使える手段と、詳しいページ
  2. 発売前に使える Steam の機能
  3. 発売日と発売後に使える Steam の機能
  4. キュレーターにレビュー用のコピーを送る(Curator Connect)
  5. プレスキット
  6. 展示会・イベント
  7. 情報源

宣伝に使える手段と、詳しいページ

Steam はストアの広告枠を売っていません。ストアの並びは、利用者ごとに、その人が遊んでいる作品をもとに変わります。

手段 何をするものか 詳しいページ
ウィッシュリスト 近日登場のページを見た人が作品を登録し、発売や割引のときにメールを受け取る ウィッシュリストの通知の条件
タグ ストアページに作品の中身を表す語を付ける タグとトレーラーの決まり
Steam Next Fest 未発売の作品が体験版を出して参加する催し Next Fest の条件と日程体験版
割引と季節のセール 価格を下げ、セールの催しに加わる 割引の決まり
Curator Connect キュレーターにレビュー用のコピーを送る このページの下の節
Steam キー Curator Connect に無い相手にレビュー用のコピーを送る Steam キーの種類と上限
Steam の機能 実装が要るものと、あとから選べるものの決まり 実装が要るものと選べる機能
プレスキット 報道や配信者に向けて、作品の情報と画像・動画を1か所にまとめる このページの下の節
展示会・イベント 一般向けの展示会やゲームの催しで作品を見せる イベント・コミュニティの案内

発売前に使える Steam の機能

  • ストアページを「近日登場」として公開すると、利用者は作品をウィッシュリストに入れられます。ウィッシュリストに入れた人には、発売のボタンを押したときと、割引をしたときにメールが届きます(通知の細かい条件はウィッシュリストの通知の条件)。近日登場として公開した作品は、発売日の順に並ぶ「近日登場」の一覧にも載ります。
  • ストアページを作ったあとは、ページからタグを足せます。利用者が付けたタグのうち作品に合わないものは、開発者が外せます(タグとトレーラーの決まり)。
  • お知らせ(Events and Announcements)で、開発の進み具合や新しい絵を載せられます。お知らせは、その作品をフォローしている人のアクティビティフィード、作品のコミュニティハブ、ストアページに出ます。
  • ストアのウィジェットは、ほかのサイトに埋め込める小さな案内です。価格・画像・購入へのボタンが入ります。ベータテスト用のキーを使った人のウィッシュリストからは、その作品が外れます。
  • Steam Next Fest は年に3回、2月・6月・10月に行われます。参加できるのは、未発売で、開始までに誰でも遊べる体験版を公開する作品です。1つの作品が参加できるのは1回だけです(Next Fest の条件と日程)。

発売日と発売後に使える Steam の機能

  • 発売のボタンを押すと、ウィッシュリストに入れた人へ自動でメールが届きます。開発元やパブリッシャーのページを作って作品をつないでいると、そのページをフォローしている人へも自動でメールが届きます。
  • 発売の直後は「新作」の一覧に載ります。発売後は、似た作品を遊ぶ人に向けて、トップページの上部・ディスカバリーキュー・タグやジャンルのページに表示される対象になります。
  • 発売から最初の1週間の割引は、出しても出さなくてもかまいません。割引を出せる時期と間隔の決まりは割引の決まりにあります。季節のセールは年に4回あり、発売から30日以上たった作品は割引を出して加われます。20%以上の割引は、ウィッシュリストに入れた人への通知メールを起こします。2026-09-24 時点で発表されている次の季節のセールは、2026年10月1日〜10月8日の秋のセールです。
  • テーマ別のセール(Fest)は、決まったジャンルやテーマの作品を集め、Steam のトップページで紹介する催しです。割引をしている作品が優先されますが、無料の作品・近日登場の作品・体験版のある作品も加われます。
  • いちばん大きな更新を出すときは、Update Visibility Rounds で、その作品を遊んだ人とウィッシュリストに入れた人のトップページに、更新と作品を出せます。
  • ストアページで生放送を流せます。期間を決めて作品の画像を差し替えることもでき、指定した日に元の画像に戻ります。

キュレーターにレビュー用のコピーを送る(Curator Connect)

Curator Connect は、Steam のキュレーターに、作品のレビュー用のコピーを Steam の中から直接送る機能です。キーやメールを使わずに送れます。

使えるのは、近日登場のページが審査を通って公開され、キュレーターが遊べるビルドを上げてあるときです。Steamworks で「Generate CD Keys」の権限を持つ人が使えます。

送るまでの順は次のとおりです。

  1. Steamworks で作品を選びます。
  2. 作品のページのマーケティングの欄にある「Curator Connect」を押します。
  3. 画面の案内に沿って Curator Connect を有効にし、キュレーターを探して送ります。
  • 送れる相手は100のキュレーターまでで、1つのキュレーターに送れるのは5本までです。送ると、作品の名前・ロゴ・スクリーンショット・主なタグが自動で添えられます。キュレーターには、ストアページの最初の3枚のスクリーンショットと、添えた文が見えます。
  • 相手が受け取ったあとは取り消せません。受け取られる前なら、送った申し出を期限切れにできます。キュレーターには、受け取る・遊ぶ・レビューを書く義務はありません。
  • Curator Connect で見つからない相手には、Steam キーでレビュー用のコピーを送れます(Steam キーの種類と上限)。

プレスキット

プレスキットは、報道や配信者に向けて、作品の情報・スクリーンショット・動画・ロゴなどを1か所にまとめたページです。このサイトで扱っているものは次のとおりです。

  • Vlambeer の Rami Ismail が作った資料ページのツール:無料で使えます。FTP・テキストの編集・画像の編集が分かる人向けで、1つのファイルを上げて入れる形です。いまもベータ版です。
  • MyPressKit:Steam のストアページの URL を貼ると、作品の情報・スクリーンショット・トレーラーを取り込みます。1本のゲームまでは無料で、複数のゲームを扱うときは有料のプランになります。
  • Games Press:発表資料をメールで送って載せられます。有料の Games Press Elite では、自分で発表資料と画像を上げられます。

展示会・イベント

情報源

Steam 完全ガイドを順番に読む28本のうち28本目

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