Moho とは|骨格のリグでキャラクターを動かす2Dアニメーションのソフト
Moho は、骨格のリグでキャラクターを動かす2Dアニメーションのソフトです。買い切りのライセンスで、上位版の Moho Pro が399.99ドル、入門向けの Moho Debut が59.99ドルです。
- 分類
- アニメーション・エフェクト
- 日本語対応
- 日本語一部対応
- 費用
- 記載なし
- 公式サイト
- https://moho.lostmarble.com/
このページの目次
Moho の概要
Moho は、骨格のリグでキャラクターを動かす2Dアニメーションのソフトです。ベクター画像での作画からリギング、モーション作成までを1本で行います。開発元は Lost Marble です。
製品は、全機能を備えた Moho Pro と、Pro の機能の一部を制限した Moho Debut に分かれています。どちらも買い切りのライセンスで、購読の形はありません。
Moho の特徴
Moho の作り方の方式
Moho は、ベクター画像を骨格(ボーン)で動かす2Dのリグを土台にしています。骨には IK(逆運動学)と FK(順運動学)、動かした骨に合わせて別の骨が曲がる Smart Bones、複数の絵と骨の組を1本の骨で切り替える Vitruvian Bones を使えます。図形の変形にはメッシュと Quad Mesh を使うほか、図形どうしを組み合わせて動かす Liquid Shapes、物理演算・パーティクル・Wind Dynamics(風の力学)による自動化にも対応します。3D の空間にレイヤーを置いてカメラを動かし、多重平面の効果を作ることもできます。
Moho の書き出しと連携
Moho 14.4 の無料の更新で、作ったキャラクターやリグ、モーションをゲームエンジンへ書き出せるようになりました。書き出し先は Unity、Unreal、Godot です。3D のソフトへの取り込みにも対応し、Blender などへ持ち込めます。Photoshop・Clip Studio Paint・Procreate で作った PSD 形式のファイルは、レイヤーを保ったまま読み込め、そのままリグとアニメーションを付けられます。
Moho を動かせる環境
対応する OS は、Windows 10・11 以降(64bit)と macOS 10.15 以降(64bit、Apple Silicon 対応)です。必要な環境は、2.0GHz 以上の Intel Core i3、4GB 以上の RAM、1.6GB 以上の空き容量、OpenGL 4.1 に対応するグラフィックカードで、利用開始時のアクティベーションにはオンライン接続が要ります。画面の表示は、英語・日本語を含む15の言語に対応します。
Moho の費用とライセンス
Moho は買い切りのライセンスで、購読の形はありません。上位版の Moho Pro が399.99ドル、入門向けの Moho Debut が59.99ドルです。Moho Debut は、Meshes・Curvers・Smart Bones など Pro の機能の一部を制限した形で含み、PSD の読み込みは10レイヤーまでという制限があります。
| プラン | 費用(買い切り) | 制限 |
|---|---|---|
| Moho Pro | 399.99ドル | 制限なし |
| Moho Debut | 59.99ドル | Meshes・Curvers・Smart Bones などが制限された形。PSD の読み込みは10レイヤーまで |
Moho は公式サイトから購入・試用でき、Windows・macOS それぞれの版が用意されています。
- Moho を手に入れるhttps://moho.lostmarble.com/
情報源
- Moho — 公式サイト(製品と料金)https://moho.lostmarble.com/確認日 2026-09-20
- Moho — Features(機能とシステム要件)https://moho.lostmarble.com/pages/features確認日 2026-09-20
- Moho — About(開発元)https://moho.lostmarble.com/pages/about確認日 2026-09-20