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レベル:入門

Sonniss とは|効果音ライブラリを販売し、GDC に合わせて配布も行うサイト

公開 2026-09-12更新 2026-10-24Sonniss

Sonniss は、ロイヤリティフリーの効果音ライブラリを販売するサイトです。GDC に合わせて #GameAudioGDC という無料の配布も行っており、その配布ぶんは無料・クレジット表記なしで商用の作品に使えます。

分類
音楽・効果音
日本語対応
日本語非対応
費用
無料配布あり
公式サイト
https://sonniss.com確認日 2026-09-12
このページの目次
  1. Sonniss の概要
  2. Sonniss の特徴
  3. Sonniss の費用とライセンス
  4. 次に読む
  5. 情報源

Sonniss の概要

Sonniss は、効果音のライブラリを販売するサイトです。独立した制作者が作ったライブラリがそろっていて、商用の制作でもロイヤリティフリーです。

ロイヤリティフリーとは

ロイヤリティは、素材を使った側が売上の一部などを権利者に支払う方式です。ロイヤリティフリーは、その支払いが要らないことを指します。素材の著作権が放棄されているという意味ではありません。

ゲーム開発・映画・ポストプロダクション・放送などの制作向けのライブラリです。

Sonniss の特徴

Sonniss では、効果音のライブラリを購入してダウンロードできます。分類の例とライブラリの数は、次のとおりです。

分類 何の音か ライブラリの数
Ambience 場の空気の音 1,056
Vehicles 車などの乗り物の音 944
Game Audio Bundles ゲーム音声のまとめ 215
Interfaces 画面の中の操作の音 170
Guns 銃の音 165
Animals 動物の音 163
Horror 恐怖の音 150
Creatures & Monsters 生き物・怪物の音 116
Footsteps 足音 115
Cartoon 漫画的な音 115

スタジオ向けのライセンスは、チーム全体を1つのライセンスで対象にし、価格はアクセスが必要な人数で決まります。チームの人数を伝えると、Sonniss が見積もりを送ります。ライブラリごとに、ファイル数・容量・サンプリング周波数・ビット深度・チャンネルの形式と、トラックリストを見られます。

Sonniss の費用とライセンス

効果音ライブラリは有料で、価格はライブラリごとに設定されています。一方で、#GameAudioGDC という無料の配布があり、こちらは無料でダウンロードできます。

Sonniss は、毎年 Game Developers Conference に合わせて効果音を無料で配っています。#GameAudioGDC の書庫には、現在は、2015年の最初の配布から2024年までの、8つの無料のまとめが置かれています。2025年の配布はなく、予定していた内容は GDC 2026 の配布に入りました。配っているファイルは、供給元が持つ完全なコレクションのごく一部の見本で、各ライブラリから選んだ音が入っています。供給元から受け取ったままで手は加えておらず、販売しているものとまったく同じファイルです。まとめの元になったライブラリの発行元の多くは、今も完全なライブラリを Sonniss で販売しています。

配布は、まとめごとに複数の zip に分けて置かれ、公式の torrent とミラー(別の配布先)も用意されています。

無料配布ぶんには、ライセンスの版 2.0(2026年8月27日発効)が、この日以後にダウンロードした分に適用されます。それより前にダウンロードした分には、ダウンロードした日に公開されていた版が適用されます。ダウンロードすると、この条件の範囲で効果音の全部または一部を使うための、世界中で有効な・非独占の・ロイヤリティ不要のライセンスが与えられます。

与えられる権利 内容
使える作品の数 数の制限なく、その生涯にわたって使えます
個人と商用 どちらの作品にも使え、改変もできます
クレジット表記 もとの制作者への表記は要りません
公開して鳴らすこと 自分の作品の中に同期されているかぎり、どんな媒体でもできます。ただし、この権利は、ファイルとして、または機器やサービスの出力として、効果音そのものを供給することには及びません
対象になる作品 自分が関わる音声・映像の作品と同期させる目的で使えます(ゲーム、映画、テレビ、対話的な企画などを含みます)

Sonniss の無料配布ぶんを使うときの条件

項目内容
費用無料
商用利用できます
クレジット表記不要
使える作品の数制限なし
表1

著作権については、この契約で利用者に明示的に与えられていないすべての権利は、Sonniss とそれぞれの著作権者のもとに残ります。

Sonniss の無料配布ぶんで禁じられていること

無料配布ぶんには、次の制限があります。

禁じられていること 条件
原盤の作者を自分だと主張する目的での改変 認められていません
効果音をそのまま販売すること 認められていません(自分の作品に組み込んだ形でなら販売できます)
効果音そのものを他人に供給すること 事前の書面の許可なく、配布・公開・再許諾・供給はできません
人工知能の技術の学習への利用 明確に禁じられています(Sonniss の個別の明示的な書面の許可がある場合を除きます)

3つめについては、改変していない音、改変した音、または作り直した音のいずれでも、単体でも効果音ライブラリ・サンプルパック・アセットパック・企画の雛形・ソフトウェア開発キットなどの一部としてでも、同じく禁じられます。作り直した音と加工した音も、この契約の対象のままです。

一方で、完成した作品は通常どおり共有・公開・販売できます。自分の企画に取り組んでいる自分のチームまたは組織の中で音を共有することも妨げられません。ほかの人は、いつでも Sonniss から自分でまとめを無料でダウンロードできます。まとめ、またはその一部について Sonniss 自身が公開した公式の torrent の配信(シード)は、あとでサイトから消えたあとも認められます。これは Sonniss 自身が公開した torrent にかぎり、ほかの人が作った torrent、再パック、または再アップロードには当てはまりません。

人工知能の学習については、ライセンスされた効果音を、人工知能の技術の学習のために使うことが明示的に禁じられています。これには、ライセンスされた効果音と似た作風またはジャンルの、効果音または作品を生成できる技術が含まれますが、それらに限りません。人工知能の技術の開発・学習・改良のために、効果音を使う・複製する・そのほかの形で活用することも、その権利を第三者に再許諾することも、Sonniss の個別の明示的な書面の許可なしにはできません。人工知能・機械学習の学習への利用は、ライセンスの条件で固く禁じられています。

この契約はイングランドの法に従い、紛争はイングランドの裁判所の専属管轄になります。

Sonniss は公式サイトから、効果音ライブラリの検索と購入ができます。無料配布ぶんのライセンスの文面も、同じ公式サイトに置かれています。

次に読む

効果音を探せるほかの場所は、Freesound とはにあります。

情報源

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音楽・効果音の一覧に、Sonniss の費用・商用利用・クレジット表記・利用報告の条件が並んでいます。

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