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レベル:実践

SteamDB とは|同時接続数・フォロワー・価格履歴・パッチ履歴など Steam の実データ

公開 2026-09-07更新 2026-10-17SteamDB

SteamDB は、Steamの同時接続数・フォロワー数・価格の履歴・アップデートの履歴などを見られるサイトです。ValveやSteamとは提携していない、非公式のサイトです。

分類
テスト・QA・分析
日本語対応
日本語非対応
費用
無料
公式サイト
https://steamdb.info/確認日 2026-09-15
このページの目次
  1. SteamDB の概要
  2. SteamDB の特徴
  3. 情報源

SteamDB の概要

SteamDB(スチームディービー)は、Steamの同時接続数・フォロワー数・価格の履歴・アップデートの履歴といった実データを見られるサイトです。ValveやSteamとは提携していない、非公式のサイトです。

SteamDB は、Steam のデータベースの中身をより見えるようにするために作られました。アプリとパッケージの更新を追い、加えられた変更の履歴をすべて残しています。ダウンロードは一切提供せず、情報を出すだけのサイトです。

情報の取り方は、SteamKit(Steam のネットワークに接続するためのライブラリ)を通して Steam のネットワークに接続する形です。アプリとパッケージの基本の情報は Steam 自体から公開されているもので、ふつうの Steam アカウントがあれば誰でも取得できます。例えば、Steam を起動してコンソール(steam://open/console)を開き、app_info_print 440 と打つと、Team Fortress 2 の SteamDB のページにある情報の大半が表示されます。ストアの情報の大半は、すべての API にあるわけではないため、ストアページを読み取って取っています。

SteamDB の特徴

SteamDBでは、自分のゲームや他のゲームの同時接続数・価格の推移・セールの履歴・アップデートの履歴などを調べられます。公式サイトのメニューに並んでいるツールは次のものです。

ツール 何を見られるか
Charts ゲームごとの同時接続数の推移と、全体の順位
Calculator Steam アカウントが持っているゲームの金額の合計
Calendar 発売予定と、発売日の一覧
Patches ゲームごとのアップデート(パッチ)の履歴
Tags Steam のタグごとのゲームの一覧
Sales & Deals セール・無料配布・バンドル・値下げ
Steam Status Steam 自体の稼働状況
Instant search appid・steamid・ストアの URL からの検索

データベースの側では、ゲームのタグ、開発元、パブリッシャー、使われているエンジン・技術、年ごとの発売本数、変更の履歴が引けます。順位の一覧としては、評価の高いゲーム、全世界・週間の売上上位、フォロワーの多いゲーム、ウィッシュリストの多いゲーム、ウィッシュリストの動き、日ごとのアクティブユーザー数が置かれています。

SteamDB は GitHub の組織 SteamDatabase で、Steam の Web サイト向けの拡張機能と、Steam のサービス状況サイト steamstat.us のフロントエンドなどのソースを公開しています。

SteamDB の同時接続数はどのように取られているか

同時接続数(CCU)は、Steam の API から直接返る数です。二重に数えたり推定したりしたものではありません。プロフィールの公開設定や「非公開のゲーム」の機能によって変わることもなく、推定ではない正確な数です。

更新の間隔は、その時点で上位800タイトルが5分ごと、それ以外のすべてのゲームが10分ごとです。5分より短い間隔にはできません。Steam 自身がプレイヤー数を5分ほどキャッシュしているためです。

対象 更新の間隔
その時点の上位800タイトル 5分ごと
それ以外のすべてのゲーム 10分ごと

SteamDB が同時接続数を更新する間隔

対象間隔
上位800タイトル5分ごと
それ以外10分ごと
表1

先行して遊べる「Advance Access」の状態のゲームは、プレイヤー数の追跡の対象外です。この状態では、他の人の実績の閲覧やファミリーシェアリング、プレイヤー数の取得などを含む、大半のコミュニティの機能が正式な発売まで使えないためです。プレイヤー数を追跡するには、SteamDB のボットがそのゲームを Advance Access の状態で持っている必要があります。

SteamDB の自動取得に関する決まり

自動で再読み込みするプラグインの使用と、SteamDB の自動巡回・スクレイピング(プログラムでページを次々に読み取ること)は認められていません。行うと自動で ban(利用の停止)されることがあります。Steam 自体から情報を取る方法には、SteamKit(Steam のネットワークに接続するためのライブラリ)を使う方法や、ストアページを読み取る方法などがあります。

学術目的の取得は、許可を得た場合にかぎり認められています。商用の目的には使えず、データ全体の販売・公開と、人工知能のモデルの学習に使うことは禁止されています。データの直接提供や一括の書き出しは行われていません。

情報源

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