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Ebitengine とは?|Go 言語で2Dゲームを書くためのオープンソースのエンジン

公開 2026-09-11更新 2026-09-11Ebitengine(国産)

Ebitengine は、Go 言語で2Dゲームを書くためのオープンソースゲームエンジンです。Apache License 2.0 で公開されていて、費用はかかりません。書いたゲームはデスクトップ・ブラウザ・スマートフォンに書き出せます。

Ebitengine のページの中身
  1. Ebitengine とは何か
  2. Ebitengine でなにが作れますか
  3. Ebitengine の費用とライセンス
  4. Ebitengine を手に入れる場所
  5. このページの情報源

Ebitengine とは何か

Ebitengine(エビテンジン)は、Go 言語のためのオープンソースのゲームエンジンです。公式サイトは自らを「A dead simple 2D game engine for Go(Go のための、どこまでも単純な2Dゲームエンジン)」と説明しています。以前は Ebiten という名前でした。

公式サイトは、単純さの中身をこう説明しています。Ebitengine では、画面も、画像ファイルから読んだデータも、画面の外に置いた描画先も、すべてが image(画像)という1つの形で表されます。描画の操作のほとんどは、ある画像を別の画像の上に描くことです。

  • Ebitengine の特徴 — 公式サイトが4つに分けて挙げているもの
    • Dead Simple — すべてが画像として表され、描画は「画像を画像に描く」に統一されている
    • Multiplatform — デスクトップ・ブラウザ・スマートフォンに書き出せる
    • High Performance — GPU を使い、複数の画像を内部で1枚のテクスチャアトラスにまとめ、描画をまとめて行う
    • Production-Ready — 実際に売られているゲームの開発に使われている

Ebitengine でなにが作れますか

Ebitengine では、Go 言語で2Dゲームを書けます。公式サイトは、書き出し先としてデスクトップ(Windows・macOS・Linux・FreeBSD)、WebAssembly(ブラウザの中で動く、速い実行の形式)を通じたブラウザ、そしてスマートフォン(Android・iOS)を挙げています。Nintendo Switch にも対応していると書かれています。

v2.10 以降は、デスクトップのすべてのプラットフォームで純粋な Go だけで実装されていて、デスクトップ向けに作る人は C のコンパイラを用意しなくてよくなりました。

公式サイトには、ブラウザでそのまま遊べる例として 2048・Blocks・Flappy が置かれ、ほかに30を超える例が用意されています。実際に売られたゲームの例として、Odencat 社の Fishing Paradiso(公式サイトの記述では 2,000,000 回を超えて落とされたスマートフォン向けの作品)、Bear's Restaurant、Mousebusters、Meg's Monster が挙げられています。

Ebitengine の費用とライセンス

Ebitengine は無料で使えます。公式サイトは、Ebitengine が Apache License 2.0 のもとで公開されていると書いています。

項目 公式サイトの記述
費用 無料(オープンソース)
ライセンス Apache License 2.0
ソースコード hajimehoshi/ebiten

Ebitengine を手に入れる場所

Ebitengine は、公式サイトの Install の案内に従って、Go の環境に入れます。ソースコードは GitHub の hajimehoshi/ebiten にあります。公式サイトには、API の一覧(API reference)、手引き(Documents)、例(Examples)、作例の一覧(Showcase)、ブログが並んでいます。

相談の場としては、Discord・Gophers Slack の #ebitengine・GitHub Discussion・Reddit の r/ebitengine が挙げられています。

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