libGDX は、Java でゲームを書くための枠組み(フレームワーク)です。Apache License 2.0 で公開されていて、費用はかかりません。同じコードのまま Windows・macOS・Linux・Android・iOS・ブラウザ向けに公開できます。
libGDX とは何か
libGDX は、公式サイトが「OpenGL(ES)を土台にした、複数の機材にまたがる Java のゲーム開発の枠組みで、Windows・Linux・macOS・Android・ブラウザ・iOS で動くもの」と説明しているものです。
公式サイトは、libGDX が特定の設計や書き方を押しつけず、作り手が好きなやり方でゲームを作れるようにしていると書いています。試作をすばやく作り、短い間隔で作り直していくための土台として説明されています。
- 公式サイトが挙げている libGDX の性格
- Cross Platform — 同じコードのまま Windows・macOS・Linux・Android・iOS・ブラウザ向けに公開できます
- Open Source — Apache 2.0 で公開され、集まった人たちが手入れをしています
- Feature Packed — 2Dと3Dのどちらも書けて、低い層の細かい部分は libGDX が引き受けます
- Super Fast — ゴミ集め(garbage collection、使われなくなった記憶領域の自動回収)が起きにくいように、API の設計と独自のコレクションで組まれています
- Well Proven — 文書がそろっていて、libGDX で作られたゲームが多数あります
2026年5月28日に 1.14.1 と 1.14.2 が公開されました。
libGDX でなにが作れますか
libGDX は Java でゲームを書くための枠組みで、公式サイトは 2D と 3D のどちらも書けると案内しています。描画の土台は OpenGL(ES)です。
公開できる先として公式サイトが挙げているのは、Windows・macOS・Linux(Raspberry Pi を含む)・Android・iOS・ブラウザで、いずれも同じコードのまま出せると書かれています。
公式サイトの Showcase(作例の一覧)には、libGDX で作られたゲームが並んでいます。
libGDX の費用とライセンス
libGDX は無料です。ライセンスは Apache License 2.0 で、公式サイトはこれを「オープンソースで、集まった人たちが手入れをしている」ものとして案内しています。
| 項目 | 公式の記述 |
|---|---|
| 費用 | 無料 |
| ライセンス | Apache License 2.0 |
| 書く言語 | Java |
| 描画の土台 | OpenGL(ES) |
| 出せる先 | Windows・macOS・Linux(Raspberry Pi を含む)・Android・iOS・ブラウザ |
libGDX を手に入れる場所
libGDX は GitHub に置かれています。公式サイトは、企画を自動で作り、必要なものを落としてくる「setup tool」を用意していて、Setup Instructions のページがその手順を案内しています。
公式サイトが最初に読む順として挙げているのは、Setup Instructions → A Simple Game → Extending the Simple Game です。そのあとは Wiki が機能ごとの説明を持っています。文書としては Getting Started・Wiki・Javadocs・Versions が、ツールとしては Awesome-libGDX と Tools が並んでいます。
相談の場は Discord・Reddit・Stack Overflow で、公式サイトは最初に行く先として Discord を挙げています。集まりは Game Jam も定期的に開いています。
- libGDX を手に入れるhttps://libgdx.com
- libGDX|公式サイトhttps://libgdx.com/
- libGDX|ソースと文書https://libgdx.com/dev/
このページの情報源
- libGDX — 公式サイト(説明・性格・出せる先・ライセンス・版)https://libgdx.com/確認日 2026-09-12
- libGDX — Source & Documentation(入手の手順・setup tool・文書・相談の場)https://libgdx.com/dev/確認日 2026-09-12