INDIE INDEX

レベル:入門

Adobe Substance 3D Painter とは|3Dモデルに質感を塗るソフト

公開 2026-10-19更新 2026-10-19Adobe Substance 3D Painter

Adobe Substance 3D Painter は、3Dモデル(メッシュ)にテクスチャとマテリアルを直接付け、レンダリングまでできる3Dペイントのソフトです。Substance 3D Collection のプランに含まれ、30日間の無料体験があります。

分類
3D
費用
Adobe Substance 3D Collection のプランに含まれる(個人は月額 US$59.99)。30日間の無料体験あり
公式サイト
https://www.adobe.com/products/substance3d/apps/painter.html確認日 2026-10-19
このページの目次
  1. Adobe Substance 3D Painter の概要
  2. Adobe Substance 3D Painter の特徴
  3. Adobe Substance 3D Painter の費用とライセンス
  4. 情報源

Adobe Substance 3D Painter の概要

Adobe Substance 3D Painter は、3Dモデル(メッシュ)にテクスチャを付け、レンダリングまでできる3Dペイントのソフトです。テクスチャとマテリアルをメッシュに直接付けます。新しいプロジェクトでは、プロジェクトファイルに3Dモデルとテクスチャ付けの情報を保存します。

Substance 3D Collection のプランに含まれます。Collection のプランには、個人向け・チーム向け・学生と教職員向けがあります。学生と教職員向けは、個人での、商用ではない利用に限られます。Painter と Substance 3D Collection を試せる30日間の無料体験があります。

Adobe Substance 3D Painter の特徴

Adobe Substance 3D Painter は、3Dモデルへのペイントから、テクスチャの書き出しまでの機能を備えます。

Adobe Substance 3D Painter のペイントの機能

ダイナミックブラシ・投影ツール・パーティクルでペイントできます(Photoshop のブラシプリセットを含みます)。

ペイントのツールには、直線を引くストレートライン、マウスのカーソルと実際にペイントされる位置にずれを持たせて、より正確な、またはなめらかなストロークで塗るためのレイジーマウス、幾何的な制約に基づいて複数の場所に同時に塗るシンメトリーなどがあります。塗りつぶしのレイヤーとエフェクトは、指定したモードに基づいて、テクスチャをメッシュに直接投影します。

Adobe Substance 3D Painter のマテリアルの機能

スマートマスクとスマートマテリアルで、うっすらとした埃や、激しい摩耗や傷みなどの表面の細部を付けられます。シーン(sheen)・異方性・クリアコート・サブサーフェススキャタリングなど、現実の素材のふるまいを似せたマテリアルも作れます。

ほかに、自動UV展開・UVタイル・カラーマネジメント・ポストプロセス・Iray レンダラー・Universal Scene Description(USD)などの機能があります。

Adobe Substance 3D Painter の書き出しと対応形式

プロジェクトは、ほかのソフトで使うビットマップテクスチャとして書き出せます。3Dモデルのジオメトリも書き出せます。書き出しのプリセットは自分で作れます。

読み込めるメッシュのファイル形式には、.fbx・.obj・.abc・.dae・.ply・.gltf・.glb・.usd・.usda・.usdc・.usdz などがあります。書き出しも、これらの形式でできます。

マルチタイルのペイント(UDIM)・Alembic・カメラの読み込み・Python のスクリプトに対応しています。

Adobe Substance 3D Painter の動作環境

Windows の構成は、最小・推奨・最適の別に次のとおりです。

項目 最小 推奨 最適
OS Windows 11 64-bit Version 23H2 Windows 11 64-bit Version 24H1 Windows 11 64-bit Version 24H2
CPU Intel Core i5・AMD Ryzen 5 Intel Core i7・AMD Ryzen 7 Intel Core i9・AMD Ryzen 9
GPU NVIDIA GeForce RTX 2060 Super・NVIDIA Quadro RTX 4000・AMD Radeon RX 5700 XT・AMD Radeon Pro W5700 NVIDIA GeForce RTX 3080・NVIDIA Quadro RTX A4000・AMD Radeon RX 6800 XT・AMD Radeon Pro W7700 NVIDIA GeForce RTX 4090・NVIDIA Quadro RTX 5000 Ada Generation・AMD Radeon RX 7900 XTX・AMD Radeon Pro W7800
VRAM 8 GB 16 GB 24 GB
RAM 16 GB 32 GB 64 GB
ストレージ 空き容量30 GBのSSD 空き容量50 GBのSSD 空き容量70 GBのSSD

macOS の構成は、最小・推奨・最適の別に次のとおりです。

項目 最小 推奨 最適
OS macOS 12 Monterey macOS 13 Ventura macOS 14 Sonoma
CPU Apple M1 Apple M2 Pro Apple M4 Pro
GPU Apple M1 Apple M2 Pro Apple M4 Pro
RAM 16 GB 32 GB 64 GB
ストレージ 空き容量30 GBのSSD 空き容量50 GBのSSD 空き容量70 GBのSSD

Linux の項目には、RHEL 8・RHEL 9・Ubuntu 22.04 などが挙がっています。8K(8192×8192 ピクセル)での書き出しには、2 GB を超える VRAM の GPU が要ります。

次の構成は、サポートされていません。

  • Windows の仮想マシン
  • Windows Server
  • Mac の、Apple の公式の構成以外
  • Mac の eGPU
  • Linux の Mesa ドライバ
  • x86-64(Intel、AMD)の CPU での内蔵 GPU

Mac の eGPU は、現在はサポートされておらず、安定性に問題が出る場合があります。

インターフェースは、英語(米国)・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語・日本語・韓国語・ポルトガル語(ブラジル)・中国語(簡体字)で用意されています。

Adobe Substance 3D Painter の費用とライセンス

Adobe Substance 3D Painter は有料で、Substance 3D Collection のプランに含まれます。個人向けのプランは月 US$59.99(税抜)です。日本から見ると円で表示されることがあり、額は表示された地域で決まります。

プラン 月額(税抜) 契約の単位
Substance 3D Collection(個人向け) US$59.99 月ごと
Substance 3D Collection(チーム向け) US$119.99 年ごと

情報源

Adobe Substance 3D Painter のページに出た言葉

Adobe Substance 3D Painter と同じ分類のほかのツール3D 全25件

3Dの一覧を見る

このページの内容の誤りは、問い合わせの窓口で受け付けています。