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レベル:実践

Perforce Helix Core とは|大容量のファイルを扱えるバージョン管理システム

公開 2026-09-08更新 2026-09-19Perforce Helix Core

Perforce Helix Core(P4)は、ソースコードから3Dアセットまで大きなファイルを扱えるバージョン管理システムです。5ユーザー・20ワークスペースまでは無料で使えます。

分類
バージョン管理・プロジェクト管理
日本語対応
日本語非対応
費用
5ユーザー・20ワークスペースまで無料。P4 Cloudは1ユーザー月39ドル
公式サイト
https://www.perforce.com/products/helix-core確認日 2026-09-08
このページの目次
  1. Perforce Helix Core の概要
  2. Perforce Helix Core の特徴
  3. Perforce Helix Core の費用とライセンス
  4. 情報源

Perforce Helix Core の概要

Perforce Helix Core(製品名 P4)は、バージョン管理システム(ファイルの変更履歴を記録・管理する仕組み)です。ソースコードから3Dアセットまでを追跡できます。Unity・Unreal Engineの公式インテグレーションが提供されています。

Perforce Helix Core の特徴

Perforce Helix Core の方式

Perforce Helix Core は中央集権型の方式です。ファイルの正本を1つのサーバーに置き、そこへ変更を反映する形で管理します。

Perforce Helix Core の大容量ファイルの扱い

Perforce Helix Core は、3Dアセットを含む数百万件のファイルを扱えます。ファイルどうしの複雑な関係を持つプロジェクトにも対応しています。Delta Transfersという仕組みで、変更のあった部分だけを送り、同期にかかる時間を短くします。

Perforce Helix Core の連携

Unreal Editorには、Epicが開発・保守しているP4との統合機能が組み込まれており、エディタを離れずにファイルの入出庫やバージョンの比較ができます。Epicが作る Unreal Game Sync(プリコンパイル済みのビルドを配る)・Robomerge(自動マージ)・Horde(CI/CDやテストの自動化)は、P4専用のツールです。Unityとも統合できます。Gitを使いたいチーム向けには、無料の「P4 Git Connector」が提供されており、プログラマ側はGit、アート・デザイン側はPerforceという使い分けもできます。

Perforce Helix Core を動かす場所

自分たちの環境(オンプレミス)で動かせるほか、Perforceが管理・ホスティングするクラウド版「P4 Cloud」もあります。プロキシとエッジサーバーを使い、世界各地のチームから速く読み書きできるようにする仕組みも用意されています。

Perforce Helix Core の費用の形

無料の枠と、有料のプランがあります。詳しくは下の節にまとめます。

Perforce Helix Core の費用とライセンス

Perforce Helix Core は、5ユーザー・20ワークスペースまでは無料で使えます。無料の枠でも、ファイルロック・ブランチング・ストリーム・権限管理・監査ログ・デルタ転送・プロキシサーバーによる同期といった機能を使えます。それを超える規模やクラウドでのホスティングには、有料のプランがあります。公式が管理・ホスティングする「P4 Cloud」は、100人未満のチーム向けで、1ユーザーあたり月39ドルです。

プラン 費用
無料枠 無料(5ユーザー・20ワークスペースまで)
P4 Cloud 1ユーザーあたり月39ドル

Perforce Helix Core は、公式サイトから無料でダウンロードして使い始められます。P4 Cloudは、AWS Marketplace経由でも購入できます。

情報源

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