Buildbox とは|ノードをつないで組み立てるゲームエンジン
Buildbox は、ノードをつないでゲームを組み立てるソフトです。公式マニュアルには、シーンの編集、ノードマップ、UI 画面、書き出しの手順が並んでいます。
- 分類
- ゲームエンジン・フレームワーク
- 日本語対応
- 日本語非対応
- 費用
- 無料版は広告収益 70/30 分配
- 公式サイト
- https://www.buildbox.com確認日 2026-09-13
このページの目次
Buildbox の概要
公式ブログの案内は、Buildbox の製品として Buildbox 4、Buildbox Classic、Buildbox 3、Buildbox World、Soundbox を挙げています。学習の入口としては Buildbox 4、Buildbox 3、Buildbox Classic それぞれのチュートリアルが用意されています。
公式マニュアルの目次には、Getting Started、Exploring Buildbox、Previewing Templates、Making a Simple Video Game、Creating Your Own Project が並びます。
- Buildbox を手に入れるhttps://www.buildbox.com
Buildbox の特徴
公式マニュアルの「How Do I…」は、手順を4つの区分にまとめています。General(プロジェクトの作成、面の追加、音楽と効果音の追加、プレビューと動作確認、収益化、書き出し)、Scenes(背景の色や画像の変更、World への面の追加、3D のシーン表示とカメラの操作)、Objects and Characters(キャラクターや敵の作成、当たり判定の表示と変更、ノードマップへのノード追加、体力とダメージの扱い、物体の移動やジャンプ)、UI Screens(UI 画面の追加、スコア、画像、ボタン、Event Observer、スプラッシュ画面のロゴ変更)です。
作業する場所として、World Workspace(アセットパネル、アセットライブラリ、アウトライナー、シーンエディタ、アニメーションエディタ)、Node Map Workspace、UI Screen Node Workspace が用意されています。ほかに Font Editor、Atlas Editor、Sprite Editor、Mesh Manager があります。
Buildbox が扱う 2D と 3D
どちらも扱えます。公式サイトの機能の案内は、Buildbox Classic AI で2Dのゲームを組み立てる流れを説明しています。公式マニュアルの「How Do I…」には、シーンエディタでの3Dの視点の移動・回転と、3Dのアニメーションするキャラクターの作成の項目が並んでいます。
Buildbox の使用言語
基本的にプログラム言語は使いません。公式マニュアルの ABOUT BUILDBOX は、独自の操作画面によって、台本を書くこともプログラムを書くこともソフトウェアの設計の経験も要らない作りだと説明しています。素材はドロップホイールに引いて落とし、ノードマップでノードをつないで処理を組みます。
公式マニュアルには API Reference の章が別に用意されています。
Buildbox に標準で入っている機能
公式マニュアルが章立てしている項目です。
| 区分 | 中身 |
|---|---|
| 組み立ての場 | World Workspace・Node Map Workspace・UI Screen Node Workspace |
| 全体の見取り図 | Mind Map、Game Logic and Transitions |
| 部品 | Brainboxes、Asset Nodes |
| 編集のツール | Font Editor・Atlas Editor・Sprite Editor・Mesh Manager |
| 設定 | Project Settings、Options Panels |
| 収益 | Ad Monetization(広告の枠と、その配信の優先順位の設定) |
| 書き出し | Exporting |
| そのほか | Buildbox World Companion App、キーボードショートカット、用語集 |
公式サイトの機能の案内には、AI Asset Generator(文で指示して素材を作る)、40を超えるひな形(プラットフォーマー・パズル・シューティング・レース・スポーツ)、StoryGames AI(質問に答えると10章の物語と絵を作る)が並んでいます。
Buildbox の対応プラットフォーム
公式マニュアルの Exporting は、次の書き出し先を挙げています。
| 書き出せる先 |
|---|
| Android |
| iOS |
| Windows |
| Mac |
| Steam |
| Apple TV |
書き出しでは、設定の画面で対象を選び、アイコンとバンドル ID などを入れます。Buildbox が必要なファイル一式をフォルダに出すので、iOS なら Xcode、Android なら対応する開発のツールでまとめ上げます。画面の部品の位置は、機器の種類に合わせて自動で調整されます。
Buildbox の動作環境
公式サイトのダウンロードの入口は、Windows 版と Mac 版の2つです。
情報源
- FAQs - Buildbox 3 Manual — 公式マニュアル(章立て・How Do I… の項目・ABOUT BUILDBOX)https://www.buildbox.com/help/how-to-faqs/確認日 2026-09-17
- Buildbox Blog — 公式ブログhttps://www.buildbox.com/blog/確認日 2026-09-17
- Buildbox — 公式サイト(機能の案内・AI Asset Generator・ひな形・StoryGames AI・Windows 版と Mac 版のダウンロード)https://www.buildbox.com/確認日 2026-09-17
- Exporting — Buildbox Manual(書き出せる先・書き出しの手順・画面の部品の自動調整)https://www.buildbox.com/help/exporting/確認日 2026-09-17